三連休、何処かへ神社仏閣巡りをしたい。
しかし寒い。
寒いだけならまだしも、
ノーマルタイヤの私にとって雪は大敵。
その時点で北陸、滋賀、奈良南部、
その他の関西圏の山間部は無理。
四国ですら雪が降ってるとか。
そこで雪の心配の無い和歌山に目星を付け、
前から行きたかった有田市や海南市、日高郡を巡ることにした。
まずは日高郡の長閑な場所に鎮座する寒川神社です。
この神社は立派な伽藍があるでもなく、
天皇や有名な武将が建立したわけでもなく、
御朱印がある訳でも無い。
何故そんな無名な神社に行くのか?
最近都会に疲れてたので田舎に行きたかったからです。(笑)
御朱印目当ての人は絶対参拝しない神社ですね。
【椿山ダム】
ここまで自宅から高速をブッ飛ばして約2時間ちょい。
もうちょっとで寒川神社に到着だけど遠い。(^^;
【レイクブリッジ】
何本かこのような橋を渡りながら寒川神社に到着。
約2時間半かかりました。
所在地:和歌山県日高郡日高川町寒川284
御祭神:国常立命、弉諾命、伊弉冊命
配祀神:八重事代主命、瀬織津姫命等19柱
創建:元久元年(1204)
社格:村社
【由緒】
延喜22年(922)寒川大原峯に愛徳山六所権現が勧請され、
延長6年(929)阿田木原(現上阿田木神社)に遷宮され、
更に下阿田木神社へと発展する。
大原の宮が上阿田木に遷宮した年、
寒川宮の平に河内神社が寒川地区の氏神として創建された。
元久元年(1204)寒川家六代朝玄、
鎌倉幕府より寒川荘14ヶ村の地頭を任じられ、
守護神として国常立命、伊弉諾命、伊弉冊命を祀り、
阿田木原に遷宮した愛徳山権現の分霊も勧請合祀し、
大宮権現を創建。
明治6年(1873)に村社に列し寒川神社と号する。
明治41年、村内各社を寒川神社に合祀し現在に至る。
【寒川】
寒川地区に流れる寒川です。
ちなみに神社の宮司さんの名前も寒川さんです。
【鳥居】
駐車場はありませんので、
少し離れた橋の路肩に車を停めました。
【境内】
まさに地元の氏神様といった風情の境内です。
【神輿庫】
写真には撮れませんでしたが、
神輿が一基安置されていました。
【鳥居】
【拝殿】
現在の本殿及び拝殿は昭和23年に新築されたもの。
【本殿】
【妙見社】
寒いけど心が落ち着く。
たまにはのんびりとした田舎に行くのは良いことだ。(^^
このような神社だから普段は無人で、
当然のことながら御朱印はございません。
しかし寒い。
寒いだけならまだしも、
ノーマルタイヤの私にとって雪は大敵。
その時点で北陸、滋賀、奈良南部、
その他の関西圏の山間部は無理。
四国ですら雪が降ってるとか。
そこで雪の心配の無い和歌山に目星を付け、
前から行きたかった有田市や海南市、日高郡を巡ることにした。
まずは日高郡の長閑な場所に鎮座する寒川神社です。
この神社は立派な伽藍があるでもなく、
天皇や有名な武将が建立したわけでもなく、
御朱印がある訳でも無い。
何故そんな無名な神社に行くのか?
最近都会に疲れてたので田舎に行きたかったからです。(笑)
御朱印目当ての人は絶対参拝しない神社ですね。
【椿山ダム】
ここまで自宅から高速をブッ飛ばして約2時間ちょい。
もうちょっとで寒川神社に到着だけど遠い。(^^;
【レイクブリッジ】
何本かこのような橋を渡りながら寒川神社に到着。
約2時間半かかりました。
所在地:和歌山県日高郡日高川町寒川284
御祭神:国常立命、弉諾命、伊弉冊命
配祀神:八重事代主命、瀬織津姫命等19柱
創建:元久元年(1204)
社格:村社
【由緒】
延喜22年(922)寒川大原峯に愛徳山六所権現が勧請され、
延長6年(929)阿田木原(現上阿田木神社)に遷宮され、
更に下阿田木神社へと発展する。
大原の宮が上阿田木に遷宮した年、
寒川宮の平に河内神社が寒川地区の氏神として創建された。
元久元年(1204)寒川家六代朝玄、
鎌倉幕府より寒川荘14ヶ村の地頭を任じられ、
守護神として国常立命、伊弉諾命、伊弉冊命を祀り、
阿田木原に遷宮した愛徳山権現の分霊も勧請合祀し、
大宮権現を創建。
明治6年(1873)に村社に列し寒川神社と号する。
明治41年、村内各社を寒川神社に合祀し現在に至る。
【寒川】
寒川地区に流れる寒川です。
ちなみに神社の宮司さんの名前も寒川さんです。
【鳥居】
駐車場はありませんので、
少し離れた橋の路肩に車を停めました。
【境内】
まさに地元の氏神様といった風情の境内です。
【神輿庫】
写真には撮れませんでしたが、
神輿が一基安置されていました。
【鳥居】
【拝殿】
現在の本殿及び拝殿は昭和23年に新築されたもの。
【本殿】
【妙見社】
寒いけど心が落ち着く。
たまにはのんびりとした田舎に行くのは良いことだ。(^^
このような神社だから普段は無人で、
当然のことながら御朱印はございません。