Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

清水寺宝性院塔頭 真福寺大日堂(2021年8月15日参拝)

2022年02月05日 | 仏閣
キングオブ京都の清水寺から同じく夜間拝観している高台寺へ。

清水寺を下ってすぐに真福寺大日堂という小さなお堂があります。

昼間でもスルーする人が多いですけど、
ある意味とても貴重な仏様が祀られているのでお参りしましょうね。






所在地:京都府京都市東山区清水2丁目248
宗派:真言宗
御本尊:大日如来
創建:不明


【縁起】
大日堂は戦国時代の天文3年(1534)に建立されたとも、
中御門富小路に建立されていた尊体寺が現在の場所に移され、
寺号を真福寺に改めたとも言われています。

その後江戸時代後期の天保年間(1831年~1845年)に僧・一円が中興しました。
なお大日堂は近代まで清水寺の法相宗と真言宗を兼学でした。

宝性院は清水寺の執行職を務めた清水寺の塔頭。
清水寺はかつて三職六坊と言われる塔頭によって維持・運営、
三職は寺主に当たる執行、副寺主に当たる目代、
寺の維持管理などに当たる本願を指し、執行は宝性院、
目代は慈心院、本願は成就院が努めました。

宝性院・成就院は現在も存在し、慈心院は本堂のみが随求堂として残されています。
六坊は三職に次ぐ寺格を有する義乗院・延命院・真乗院・智文院・光乗院・円養院です。
延命院は現在も存在し、真乗院は安土桃山時代に織田信長によって廃絶され、
成就院が寺籍を継ぎ、義乗院・智文院・光乗院・円養院は明治維新後の廃仏毀釈で廃絶しました。


【大日如来】






東日本大震災で倒された名勝・高田松原の松を使って造仏された大日如来坐像が安置されています。

海水を吸った傷だらけの松の木で彫刻用に適しない木材であったが、
京都伝統工芸大学校の学生の皆さんの努力と、
復興イベント「1万人のひとノミひと削り」活動により見事完成。

以前の御本尊は弘法大師作とも言われる大日如来坐像(重要文化財)を安置していたが、
現在は宝蔵殿に収蔵されています。


【清水坂】



【産寧坂】







【灯籠】


オシャレ。
これ欲しいです。(笑)


【八坂の塔】


月とのコラボがいい。


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