池上本門寺の参拝終了して、
後は新幹線に乗って帰るだけ。
しかし、余りの暑さにより午前中で参拝を切り上げた為、
新幹線の乗車時間まで4時間以上ある。
うーむ、思いっきり暇や。
これからどうしよう。
すっかり参拝以外で時間を潰せない体になってしまった。(^^;
そんな訳で急遽何処の寺社を参拝しようと考えた結果、
あの赤穂四十七義士で有名な泉岳寺へ行くことにした。
所在地:東京都港区高輪2-11-1
宗派:曹洞宗
御本尊:釈迦如来
創建:慶長17年(1612)
開山:門庵宗関和尚
開基:徳川家康公
【縁起】
徳川家康が幼年、身を寄せた今川義元の菩提を弔う為、
江戸城に近接する外桜田の地に創建し、門庵宗関和尚を迎えて開山。
当寺の萬松山は松平の松より、松萬代に栄ゆるの意から、
寺号泉岳寺は徳川に因み源の泉、海岳に溢るるの意からつけられたと、
旧梵鐘の銘に記されています。
寛永18年(1641)の大火によって伽藍が焼失、
三代将軍家光の命により現在の高輪の地に移転再建されました。
吉祥寺旃檀林・青松寺獅子窟とならぶ江戸三学寮の一つとして重きをなし、
宗内外の碩学によって仏典・祖録・漢籍等が講じられ、
曹洞宗僧侶の養成に大いに寄与しました。
山門から中門の両側には出身地別の九棟の寮舎が並び、
常時二百名程の学僧が修学していたといいます。
また、赤穂藩主浅野家の菩提寺であったことから、
元禄15年(1702年12月14日)義挙の後は、
赤穂四十七義士の墓所としても知られる。
【案内マップ】
【中門】
最寄の泉岳寺駅から近くて助かる。
遠かったら暑さで溶けるよ。(^^;
【山門】
堂々たる山門ですね。
【大石内蔵助吉雄銅像】
【境内】
境内は案外広くありませんね。
後ろには大型のタワーマンションがあるのが、
実に東京らしい。
【本堂】
【扁額】
【澤木興道老師像】
【鐘楼堂】
【水琴窟】
【参道】
赤穂義士の墓所が奥にあるようです。
【血染の梅・血染の石】
【首洗い井戸】
【義士墓入口の門】
【赤穂義士墓所】
【赤穂義士記念館】
拝観料500円を支払い館内へ。
冷房が利いていて最高。
身体を冷やしたくて入ったと言っても過言では無い。
館内は義士の遺品や掛軸等が展示されていました。
館内は撮影禁止でした。
【講堂】
一階は講堂、二階は義士木像館。
義士木像館は赤穂義士記念館と一緒に拝観可能なので、
エレベーターで二階へ。
ここも冷房がめっちゃ利いていて超絶気持ちいい。
ガラス越しに木造の義士達が安置されていました。
正直、撮影不可にする程でも無いなと思ったり。(^^;
とりあえず、冷房が最高でした。(^^
【山門】
最後に山門を見て泉岳寺を去る。
【御朱印】
後は新幹線に乗って帰るだけ。
しかし、余りの暑さにより午前中で参拝を切り上げた為、
新幹線の乗車時間まで4時間以上ある。
うーむ、思いっきり暇や。
これからどうしよう。
すっかり参拝以外で時間を潰せない体になってしまった。(^^;
そんな訳で急遽何処の寺社を参拝しようと考えた結果、
あの赤穂四十七義士で有名な泉岳寺へ行くことにした。
所在地:東京都港区高輪2-11-1
宗派:曹洞宗
御本尊:釈迦如来
創建:慶長17年(1612)
開山:門庵宗関和尚
開基:徳川家康公
【縁起】
徳川家康が幼年、身を寄せた今川義元の菩提を弔う為、
江戸城に近接する外桜田の地に創建し、門庵宗関和尚を迎えて開山。
当寺の萬松山は松平の松より、松萬代に栄ゆるの意から、
寺号泉岳寺は徳川に因み源の泉、海岳に溢るるの意からつけられたと、
旧梵鐘の銘に記されています。
寛永18年(1641)の大火によって伽藍が焼失、
三代将軍家光の命により現在の高輪の地に移転再建されました。
吉祥寺旃檀林・青松寺獅子窟とならぶ江戸三学寮の一つとして重きをなし、
宗内外の碩学によって仏典・祖録・漢籍等が講じられ、
曹洞宗僧侶の養成に大いに寄与しました。
山門から中門の両側には出身地別の九棟の寮舎が並び、
常時二百名程の学僧が修学していたといいます。
また、赤穂藩主浅野家の菩提寺であったことから、
元禄15年(1702年12月14日)義挙の後は、
赤穂四十七義士の墓所としても知られる。
【案内マップ】
【中門】
最寄の泉岳寺駅から近くて助かる。
遠かったら暑さで溶けるよ。(^^;
【山門】
堂々たる山門ですね。
【大石内蔵助吉雄銅像】
【境内】
境内は案外広くありませんね。
後ろには大型のタワーマンションがあるのが、
実に東京らしい。
【本堂】
【扁額】
【澤木興道老師像】
【鐘楼堂】
【水琴窟】
【参道】
赤穂義士の墓所が奥にあるようです。
【血染の梅・血染の石】
【首洗い井戸】
【義士墓入口の門】
【赤穂義士墓所】
【赤穂義士記念館】
拝観料500円を支払い館内へ。
冷房が利いていて最高。
身体を冷やしたくて入ったと言っても過言では無い。
館内は義士の遺品や掛軸等が展示されていました。
館内は撮影禁止でした。
【講堂】
一階は講堂、二階は義士木像館。
義士木像館は赤穂義士記念館と一緒に拝観可能なので、
エレベーターで二階へ。
ここも冷房がめっちゃ利いていて超絶気持ちいい。
ガラス越しに木造の義士達が安置されていました。
正直、撮影不可にする程でも無いなと思ったり。(^^;
とりあえず、冷房が最高でした。(^^
【山門】
最後に山門を見て泉岳寺を去る。
【御朱印】