Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

日向大神宮 其の一(2023年4月10日参拝)

2023年07月05日 | 神社
月曜の朝から半休をゲットし京都市内の神社仏閣巡りです。

まずは日向大神宮を参拝するのですが、
ここは以前から知っていたのに何故か参拝していなかった神社です。
これだけ京都の神社を参拝しているのに。(^^;

ま、そんなことはおいといて、
神社には数台分の無料駐車場があるということで行ってみたが、
最後の最後が住宅街の狭い道で行けるのか不安になる道でしたが何とか到着。

あれは初めてだと焦るな。(苦笑)


所在地:京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
御祭神:内宮/天照大御神、多紀理毘賣命、市寸島比賣命、多岐都比賣命
    外宮/天津彦火瓊々杵尊、天之御中主神
創建:不明
社格:式内社、村社


【由緒】



【桜】










駐車場近くの桜。

この辺りは平地より気温が低いからか桜が満開でした。(^^


【鳥居】



【狛狐】





【神田稲荷神社】





【鳥居】




奥に鳥居が見えましたが、
何だかここの雰囲気は余りよろしくない。




一応近づいてみましたが、
ここだけは行かない方がいいと思いますね。

夜だと泣いちゃいそう。


【看板】


あの鳥居は御山(御神体)を拝む為の鳥居でした。


【桜】



【石段】



【花】





【鳥居】



【境内】


めっちゃ良い雰囲気。


【舞殿】



【境内社】



【社務所】


さすがに月曜日の朝は閉まっていました。


【外宮】












何という神々しい社殿なんでしょう。
一瞬ここは伊勢かと勘違いするほど。

日本建築史上最も美しい建築物ですね。
本当に素晴らしい。


【境内社】



【境内】


奥に見えるのが内宮です。


【内宮】






内宮は奥の社殿の全体像がよく見えませんが、
聖域といった雰囲気が漂う。


【影向石】


まだまだ見所が多い日向大神宮。
長くなりましたので続きは次回に。

平安神宮神苑 其の二(2023年4月9日参拝)

2023年07月03日 | 神仏霊場巡拝の道
南神苑から少し歩いて東神苑へ。

それにしても平安神宮の神苑って思ってた以上に広い。
まだ半分ぐらいでこれからが一番のメインどころです。


【東神苑】











【栖鳳池】














うお、めっちゃ広い池あるやん。


【泰平閣】






【栖鳳池】
















橋を渡りながらこのような風景が見られます。

思ってた以上にめっちゃ良い庭です。
















平安神宮神苑の観光終了。


【おみくじ】




境内に戻って桜が咲いてると思ったらおみくじでした。(^^;


【應天門】




これにて本日の参拝終了。

いや~参りました。
こんなに凄い庭園だったとは。

今まで訪れなかった自分をぶん殴りたい気分ですよ。
それほど素晴らしかった。

ここは花菖蒲の時がまた格別のようで、
またいつかその時に訪れたいものです。

平安神宮神苑 其の一(2023年4月9日参拝)

2023年07月02日 | 神仏霊場巡拝の道
今日は親を連れて京都の平安神宮へ。

個人的に平安神宮はぶっちゃけそんなに好きな神社ではなく、
ましてやお庭はそこそこ好きなレベルなんで、
有料の神苑は行ったことがありません。

しかし今回は親のリクエストなんで初めて神苑に入ることにした。

とりあえず桜があるということで、
桜を楽しむことにしよう。


<2022年7月1日>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/7403c2ef174f47ce75916e239dcad0a9


所在地:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
主祭神:桓武天皇、孝明天皇
創建:明治28年(1895)3月15日
社格:官幣大社、勅祭社、別表神社


【大鳥居】


今日はバザールが開催されていていつもより賑やかです。


【應天門】





【境内】









【大極殿】


参拝を終え拝観料大人600円を支払い神苑へ。


【南神苑】




入口付近。


【桜】










今年の桜は早かったのでさすがに終わりかけでした。


【西神苑】









【林間】





【中神苑】













【折鶴】




光格天皇御遺愛の杜若。


【ぜんざい】


中神苑の前にある休憩処で食べましたが、
お庭を見ながら食べるといつもより美味しいですね。

長くなりましたので続きは次回。

総持寺(2023年4月1日参拝)

2023年06月30日 | 西国三十三カ所観音霊場
辯天宗冥應寺の桜を堪能した後、
折角茨木まで来たんだからと西国札所の総持寺へ。

思えば総持寺の参拝も久しぶりです。

有料駐車場に車を停めいざ参拝。


<2011年10月22日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/93be19131e21ba708a7521265aed21e7/?img=78f5f5bc267305ba3cd243146721fe86



所在地:大阪府茨木市総持寺1丁目6番1号
宗派:高野山真言宗
御本尊:千手観音
創建:元慶3年(879)
開基:藤原山蔭
札所:西国三十三箇所、摂津国八十八箇所、摂津国三十三箇所、
ぼけ封じ・近畿十楽観音、神仏霊場巡拝の道


【山門】



【本堂】



【】





【金堂】





【境内】



【鐘楼堂】



【大師堂】



【高野山奥之院遙拝所】



【一願大師】




これにて本日の参拝終了。

辯天宗冥應寺(2023年4月1日参拝)

2023年06月28日 | 仏閣
桜巡りはまだまだ続きます。

今年も去年に続き大阪府茨木市にある辯天宗冥應寺に桜を見に行くことにした。
ここは大阪でなかなか見事な桜を堪能出来るお寺です。

楽しみです。

参籠殿の前に車を数十台停められる無料駐車場があるのも嬉しい。


<2022年4月2日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/3574c4671d528ea94be683cd9f9c761c


所在地:大阪府茨木市西穂積町7-41
宗派:辯天宗
御本尊:大弁辯天女尊
創建:昭和30年(1955)


【信者会館】










今年も満開の桜がお出迎え。


【参籠殿】



【桜】









【参道】





【水子供養塔】













【桜】



【本殿】




本殿にお参り。


【境内】



【参道】



【桜】









【水子供養塔】





【桜】


















今年も余は満足じゃ。


【水子供養塔】




見納め。

やっぱりここの桜と供養塔のコラボは最高です。
また来年参拝確定です。

知恩院ライトアップ 其の二(2023年3月30日参拝)

2023年06月20日 | 法然上人二十五霊場
【山門】








ライトアップされた山門をじっくり堪能。


【桜】





【ライトアップ】




ライトアップを見ながら女坂を上り御影堂へ。


【御影堂】




こういうライトアップの時は本堂の堂内に入れないことが多いけど、
知恩院の御影堂は堂内に入って御本尊を拝めました。






月に向かってビーム発射されてました。


【阿弥陀堂】


阿弥陀堂の御本尊も拝めました。


【ライトアップ】





【多宝塔】







【女坂】



【山門】






見納め。

大満足でした。
何で今まで知恩院のライトアップに行かなかったのか後悔したほど。

これは毎年ライトアップの時は行くべしだし、
まだ行った事が無い方々も行くべしです。

知恩院のライトアップが満足出来なければ、
東寺のライトアップ行こうと思ってたけど帰宅の途へ。

これにて本日の参拝終了。

多くの国内外の観光客も大満足していたでしょう。

知恩院ライトアップ 其の一(2023年3月30日参拝)

2023年06月18日 | 法然上人二十五霊場
八坂神社参拝後はメインの知恩院ライトアップです。
知恩院のライトアップは初めてなので楽しみです。


<2015年4月5日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/4c43727313d49bb642ca197970cf641a/?img=930a934fbf4bee6c66fd06ddc46123fb



所在地:京都府京都市東山区林下町400
宗派:浄土宗
御本尊:法然上人像、阿弥陀如来
創建:承安5年(1175)
開基:法然
札所:法然上人二十五霊跡


【山門】


日本最大級の山門。

それがこのような幽玄なライトアップしているので最高です。


【友禅苑】


平日でも入場口は結構並んでいました。

ほどなくして拝観料を支払い友禅苑へ。
実は知恩院の友禅苑は初めて入ります。










おー、入った途端こんなライトアップ。
綺麗です。











【宮崎友禅斎】


元禄年間(1688〜1703)を中心に京都で活躍した扇絵師で、
着物の友禅模様という名称の基になった扇絵や小袖の雛形を描いた人物。
知恩院の門前に住んでいたそうだ。


【茶室】





【和傘】



【観音菩薩】


高村光雲作。

これにて友禅苑のライト見学終了。

そんなに広くは無いけど中々良い庭園でした。


【ライトアップ】








続いてライトアップされた山門に登ります。
これは嬉しいです。

いつものようにキツい階段を登り楼上に到着。
中には入れませんでしたがガラス越しに見られました。














もうただただ美しい。

名残惜しいが下に下りてライトアップを楽しもう。










男坂。

ライトアップ中は映え写真の邪魔になるので歩けません。(笑)








高貴な色である紫に彩られた木々が美しい。

もう既に満足していますが、
まだまだ楽しみます。

続きは後日。

八坂神社(2023年3月30日参拝)

2023年06月18日 | 神仏霊場巡拝の道
今夜はライトアップを見に知恩院へ。

知恩院界隈は駐車場は少なく結構高いので、
駐車時間と料金、距離を考えて停める必要があります。

一番大きくて料金もそこそこな円山駐車場に停めました。
こちらは地下の駐車場になります。

京都の動脈の一つである東大路通りはいつも混んでいて、
円山駐車場から東大路通りへ入る信号の青の時間が非常に短く、
混んでいる時は脱出するのに時間がかかることをお知らせしておきます。

また他に高台寺の駐車場が近くにありますが、
値段改悪されて高くなってしまったのが残念です。
普通車は1時間まで600円、超過30分毎300円となり、
高台寺や金閣寺を参拝して1時間ではとても無理ですね。

さて、知恩院ライトアップ開始時間がまだだったので、
久しぶりに八坂神社参拝と円山公園の祇園しだれ桜を見に行くことにした。


所在地:京都府京都市東山区祇園町北側625
御祭神:素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神
創建 伝・斉明天皇2年(656)
社格:官幣大社、別表神社、二十二社
札所等:神仏霊場巡拝の道


【西楼門】


京都の顔的存在の一つの西楼門。

みんなここで写真撮ったり境内に入ったりしますが、
実は正門ではありません。

という私もここから境内に入ったけど。(^^;

外国人観光客は白人系を中心にかなりいましたが、
中華系はほとんどいませんでしたね。


【本殿】



【南楼門】




この楼門と石鳥居が正式ルートとなります。
なのにほとんど参拝者はいません。

高台寺方面から来る人もやっぱり顔的存在の西楼門を見に行きますよね。


【お化け屋敷】


今時お化け屋敷があるとは。
他に露店が沢山出店されていて、
この辺りにはかなり観光客がいました。

コロナ渦の終わりを感じました。


【玉光稲荷社】






この稲荷社から先に進むと円山公園に入りますが、
円山公園には茶店銀水があり、外で飲食する観光客がいてビックリ。

いろんな露店もいっぱいあるし完全にコロナ前に戻った感じ。
約3年もの長き間コロナに苦しみました。
旅行やライブにも行けず、神社仏閣巡りもままならず。

ようやく終焉



また女子のスカートが短くなり、
春の訪れを感じました。(←コラコラ


【祇園しだれ桜】




かがり火があって幻想的。








京都を代表する桜。

夜は格別の美しさですね。
余は満足じゃ。(^^


【東北門鳥居】


さて、これから知恩院へ。

住吉公園 桜広場(2023年3月29日観桜)

2023年06月16日 | 旅行・その他
住吉大社から徒歩数分で住吉大社駅があり、
駅の反対側にう大きな住吉公園があります。

事前調べによると桜広場があり結構桜が綺麗みたいなので、
桜を見に行くことにした。


所在地:大阪府大阪市住之江区浜口東1丁目1
最寄駅:住吉大社駅
駐車場:無し


【チンチン電車】


この辺りは未だにチンチン電車が走っており、
何故かノスタルジックな気持ちになる電車です。


【桜】






道路沿いを歩いていると住吉大社の有料駐車場近くで桜を発見。


【住吉大社駅】



【狛犬】





【花と水の広場】



【住吉公園】



【グラジオラス】




たぶんグラジオラス。
間違えていたらスマン。






大阪市住之江区はちょっとだけガラが悪いと聞いたことがありますが、
これは残念ですよね。

盗んだ花が咲いてもきっと心と同じように汚い花でしょうね。


【桜広場】




珍しくBBQが出来るようです。


【桜】








そんなに本数が多いというわけではありませんが、
満開の時は見事な桜を堪能出来ます。




















満足です。

桜の時期に住吉大社を参拝した時は、
住吉公園の桜を見に行ってみましょう。

わざわざ見に行く価値はあります。

住吉大社(2023年3月29日参拝)

2023年06月14日 | 神仏霊場巡拝の道


今日は午前半休をゲットし住吉大社へ。
何だかんだと毎年一回は参拝している神社です。

駐車場は有料駐車場が二カ所あります。


所在地:大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
御祭神:底筒男命・中筒男命・表筒男命・神功皇后
創建:伝・神功皇后摂政11年
社格:式内社、摂津国一宮、二十二社、官幣大社、別表神社
創建 伝・神功皇后摂政11年
札所:神仏霊場巡拝の道


【社号石標】



【鳥居】





【桜】





【遣唐使進発の地顕彰碑】



【反橋】






住吉大社のシンボル的な存在です。


【神池】



【手水舎】



【角鳥居・幸寿門】





【桜】




住吉大社は余り桜はありません。


【幣殿】














住吉大社は第一から第四までの幣殿があり、
一番奥に鎮座する第一幣殿から参拝するのが慣わしです。


【桜】





【参道】



【反橋】



【北大鳥居】



【狛犬】





【神池】





【桜】





【反橋】



【種貸社】



【大海神社】











【鳥居】



【狛犬】




これにて住吉大社の参拝終了。

さすが大阪を代表する大社です。
素晴らしい伽藍と清々しい境内に心が清らかになったような気がする。(笑)

豊国神社(2023年3月28日参拝)

2023年06月12日 | 神社
大阪城西の丸庭園の桜を堪能後、
歩いていたら豊国神社を見つけたので寄ってみた。

ライトアップしていない神社は夜は参拝しないのだが、
ちょっと見ておきたい欲求を抑えられず参拝した次第。


<2021年3月31日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/579adb045a85cd7163e1040593260980


所在地:大阪府大阪市中央区大阪城2-1
御祭神:豊臣秀吉公
配祀神:豊臣秀頼公・豊臣秀長卿
創建:明治12年(1879)
社格:府社


【太閤像】




この太閤さんは後ろ姿がカッコイイんですよね。


【鳥居】





【狛犬】





【拝殿】


パンパンと参拝終了。

夜でも特に怖い雰囲気は感じない境内でした。


【鳥居・太閤像】



【大阪城天守閣】







【ビジネスパークビル群】


これにて本日の観桜終了。

大阪城西の丸庭園(2023年3月28日観桜ナイター)

2023年06月10日 | 旅行・その他
朝は大阪護国神社の桜を愛でて、
夜は大阪城公園の桜を愛でるという贅沢をさせていただきます。(笑)

大阪城の桜は昼間だとどこからでも桜を堪能出来ますが、
夜になるとライトが少なく余り楽しめません。

ただ有料ゾーンの西の丸庭園の桜はとても綺麗に見られます。

楽しみです。

<2021年3月31日>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/3c183c8a28f7c41b79485df74dace0ce

https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/3a18944675e0ce4970f8782dd317637f

<2022年4月7日>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/556b3a91e1068470419a73765cce0f38


所在地:大阪府大阪市中央区大阪城
開園:昭和6年(1931)11月7日
料金:無料(一部有料あり)
駐車場:有料あり
最寄駅:森ノ宮駅・大阪城公園駅・天満橋駅・谷町四丁目駅・大阪ビジネスパーク駅


【大阪城天守閣】





【大手門】







【桜】



【ミライザ大阪城】



【桜】





【大阪城天守閣】








ライトアップされた夜の大阪城もいいもんです。


【桜】


下に見えるのが西の丸庭園の桜です。


【案内板】




拝観料350円を支払って庭園の中へ。


【桜】








天守閣とのコラボ最高です。


【大阪城天守閣】



【桜】
















満足です。


【大阪城天守閣】



【桜】






西の丸庭園は昼に桜を見るのも良いけど、
夜はまた違った桜を堪能出来ます。

改めて言いますが無料ゾーンはライトアップが少なく余り楽しめません。
しかし西の丸庭園の桜はかなり楽しめます。

僅か350円で綺麗な桜を見られるので絶対に入りましょう。

大阪護国神社(2023年3月28日参拝)

2023年06月08日 | 神社
今日はお客さんと商談の前に寄り道で、
大阪護国神社を参拝です。

ここは桜の時期は本当に美しく、
桜を見る為に商談をセッティングしているぐらいです。(笑)


所在地:大阪府大阪市住之江区南加賀屋1-1-77
御祭神:大阪府出身または大阪府に縁故のある殉国の英霊 約15万5千柱
創建:昭和15年(1940)
社格:内務大臣指定護国神社・別表神社


【鳥居】





【桜】




若干早かったけど今年も桜は美しく咲いておりました。(^^

やっぱり桜を見ると心が和むね~。


【手水舎】



【桜】






























今年も堪能した。
余は満足じゃ。

商談もきっと上手くいくでしょう。(^^


【拝殿】




参拝終了。

今日は夜も桜を楽しむ予定です。

石切劔箭神社(2023年3月25日参拝)

2023年06月06日 | 神社
いよいよ待望の桜が咲く時期がやってきました。
今年も楽しみです。

今日は石切神社と近くの桜坂で軽く桜を愛でます。

車は石切神社の有料駐車場に停めて桜坂へ。


所在地:大阪府東大阪市東石切町1-1-1
御祭神:可美真手命
創建:(伝)神武天皇二年
社格:式内社、村社


【桜坂】




ここは地元民からは地獄坂と呼ばれるほどの急坂。
歩いて登るのは運動不足の身にはつらい。(^^;


【桜】








曇りってのが残念ですが桜は綺麗です。(^^






こういうちょこっと咲いてる桜は可憐でまたいい。

さて、石切神社へ行きますか。


【楼門】









【桜】



【参道】



【鳥居】



【拝殿】


お正月の時は凄い列ですが、
今日はさすがにすぐに参拝出来ました。


【神楽殿】



【御朱印】


石切丸本歌・復元石切丸影打特製記念朱印。
700円也。

龍神社(2023年3月19日参拝)

2023年06月04日 | 神社
本日最後の参拝となるのが狭山池に鎮座する龍神社です。

池とか海の中に祠が鎮座している神社は珍しいし、
何か神秘的なものを感じるのでここの参拝はMUSTでした。

車の無料駐車場は池の周り5カ所ほどあり、
神社近くの駐車場に停めるのが参拝に便利です。

しかし神社近くの無料駐車場は上下にあるのですが、
上の方はすぐに満車になるしスペースの幅が狭いので、
下の駐車場に停めた方が無難です。

人はどうしても楽を選んで上の方にいっちゃうけどね。


所在地:大阪府大阪狭山市岩室2439-1​
御祭神:水波能売命、天水分神、国水分神
創建:不明


【鳥居】


立派な鳥居です。


【狭山池】


現存するわが国最古のダム式ため池である狭山池だそうで、
古事記や日本書紀にも登場。

奈良時代には行基菩薩、鎌倉時代には重源上人、
江戸時代には片桐且元といった歴史上の人物が指揮をとり、
当時の最新技術を駆使して改修が行ってきた歴史的なため池です。




向こうに見えるのが富田林にあるPL塔です。


【社殿】




今は水を抜いている状態のようですね。






社殿自体はとても小さなものです。

にも関わらず鳥居は異様に大きい。
この神社の崇敬の念の高さ、大きさを鳥居から感じられます。


【桜】






池の周囲は沢山の桜が植えられていて、
もうすぐ満開の桜に彩られることでしょう。

桜の名所にはなっていませんが、
ここは桜を存分に楽しめると思います。

タイミングが合えばいつか桜を堪能したいと思う。

龍神社は狭山神社が管理しているそうですが、
御朱印は無いと思われます。