←「から揚げの盛り合わせ」↓「山わさびかけご飯」
おびひろで鶏の「から揚げ」を食べたくなったら、「鳥丸」(とりまる)。
帯広市西1条南8丁目1(一条ビル1階)電話0155-20-2525
手前は「冷ややっこの山わさびかけ」。その向こうは女子にも人気の「チューリップ」
初めて店に入ったのは、「依田勉三の生涯を語る」講演で、代表の嵯峨山氏と
打ち上げにはいった。店は5時前には開店していて、カウンターの宮田店主が
きさくに対応してくれた。釣りをするマスターと「釣り談議」になった。
女性が一人できて、カウンターに座っても、マウターはきさくに語ってくれるタイプ。
私が「流転・依田勉三と晩成社の人々」を自費出版したことを知り、マスターは
「うちに何冊か置いて、いいっすよ」と言う。
「から揚げ屋さんで本を売るの?」
「ああ、いっすよ~」と応える。
それで本を5冊置いてきましたが、1冊でも売れるか?。
やってみないとわからない~。
8月12日に回収してきました。
本は「本屋さんで売れる」のだと思います。
それと経済の需要を考えると、依田勉三に関心ある人々はそう多くはない。
紀伊国屋札幌書店では預けた本約20冊は売れた。
狩勝高原の旧新内駅「カフェ」に預けた本5冊は売れた。
某短大の総会の講演に持参した本は20冊完売した。
伊豆の各書店で預けていただいた10~20冊の「流転」は完売してます。
私は歴史に残る本を遺そうと考えて書いた本なので、
決して売れ筋の本ではないが、遺したい本を意識したから、これでいいのかもしれない。