ケント・ギルバートの本はこれで3冊目ですが、とっても読み易いです。
内容はこの表紙に書かれていることですが
私自身がどれほどプロパガンダに侵されているかを知りたかったので読みました。
私も少し前まではすっかり洗脳されていましたからね
日本人は本当に人が良くて、性善説に裏打ちされていて
信じやすく、謙虚ですから、こんな国民は世界中を探しても日本にしかいません。
ところが、この性質をすっかり戦時中にアメリカに読まれていて
戦後のGHQが日本人を飼い馴らすために使われてしまい
その効果が当のアメリカでさえびっくりするほど長く
つまり戦後70年を過ぎた現在でも日本人を洗脳しまくっているので
アメリカが困っているとのこと。
またチュー〇クやカン〇クがこれを利用してやりたい放題なわけです。
慰安婦のことも徴用工のことも南京大虐殺のことも
アジアを植民地として残虐の限りをつくしたとかいうことも
嘘を世界中に触れ回り、どんどん内容は過激になっていますが
嘘も百回言えば本当になる・・・の言葉通りのことが起こっています。
でも、奥ゆかしい日本人は声高に反論することをしません。
自分たちさえ高潔に生きていればいつかは分かってもらえる・・・とでも思っているみたいです。
今世界中で起きているコロナ騒ぎと人種差別と暴動とは全く違う日常を送っている日本人は
粛々と自粛をするのですよね。
だけど、同時にこの日本を思い通りにして乗っ取ってしまおうとしている国があることを
ちゃんと自覚しないといけません。
これはスイスの政府が発行している「民間防衛」の書からの転載です。
このことはケント・ギルバートがこの本にも書いていました。
永世中立国であるスイスは、ただ「戦争はしませんよ~ ("⌒∇⌒")」だから
誰も攻めてこないでね~と言ってるわけではないのです。
スイスは非武装中立国ではなく、武装独立と国民皆兵制を基本に据えているのです。
きちんとこのようなものを全国民に配り、子どもたちにも教育しているのです。
自分の国は自分で守らねばならないのです。
憲法9条があるからどこも攻めてこないと思っているどこかの国とは大違いです。
この表を見ると、日本はすでに最終段階まで来ています。
現在のテレビもラジオも新聞も、いわゆるメディアはすっかりどこぞの国の工作員が
入り込んでいて動かしているのです。
世界中で一番優しくて、親切で、こまやかで、善意に溢れた日本人は
もう少ししたら、現在のウイ〇ルやチベ〇トと同じになってしまうかもしれません。
ウイ〇ルやチベ〇トで行われていることは
ナチスなどを遥かに超えた残虐なことなのです。
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