その昔、ユリ・ゲラーが来日して日本中が大騒ぎになった後に
一躍時の人になってしまった少年がいました。
スプーン曲げができてしまったからです。
その少年がこれらの本の著者である秋山眞人(あきやままこと)氏です。
この人のことを最近You tubeで知って
数々の動画を見ました。
現在50歳を過ぎているようですが
随分大変な人生を歩いてこられたようです。
所謂「サイキック能力」を持って生まれてきてしまったゆえのことです。
それでも、その能力を際物にせず、真摯に受け止めて
大学院では宗教学を研究されて
世界中の宗教、歴史、地理、そしてUFO的なことも
きちんと学問として理路整然とお話してくれます。
この2冊の本、とっても面白かったのですが
一口ではとうてい説明できないので
興味のある方はどうぞ手に取ってみて下さい
としか言えません。
少し前にアメリカ政府が正式に「UFOの写真」を公開しました。
ついにその時代に突入したのだなぁ~と、深い感銘を受けます。
実を言うと、私が高校生、姉が短大生だったときに
夏の暑い夜にまだエアコンなどなかった時代です。
私達は二階の部屋で少しでも風を受けたくて
下まである窓を全開にして、いわゆる掃出し窓の鉄柵に体を押し付けるようにして寝ていました。
朝になったら姉が「あのさぁ・・・ゆうべね・・・」と
何だか頭をひねりながら言ったのです。
「なに?」と私。
姉「うん、ゆうべ夜中に目が覚めたら隣の家の屋根の上にね
すごっく大きくて緑色に光るものが浮いてたのよ」
私「ええ~~~っ!!どんな形?」
姉「えーと、ハマキ型かな・・・凄く大きくて光ってて綺麗だった」
私「なんで~?!なんで起こしてくれなかったの?」
姉「だって、自分でも寝ぼけてるのかもしれないって思ったから。
それで、どうしようかなぁ・・・って思ってたら
すーーっと飛んで行って見えなくなった」
私「いや~~ん、見たかった!見たかったぁー!!!」
というようなことがあったのです。
あの時に姉も私も連れて行かれてチップを埋め込まれた
コンタクティにならなくてよかった~といまさらながらに思います(笑)
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