うちの子になりなよ (ある漫画家の里親入門) | |
古泉智浩 | |
イースト・プレス
書店で見つけて読んでみました。 どういう事情なのかがよく分からないままに生後6か月くらいの男のあかちゃんの里親になった著者の記録からはじまります。 父親ではない男性目線から書かれた子育て日記ですが、とても淡々と描いてあるその風景にどこの誰の子かもわからないこの 赤ちゃんへの愛情がどんどん深まっていく様子に心打たれます。 だいぶ後になって初めて、なぜ里親になったのか?なろうと思ったのか?の理由が明かされます。 欧米では里親や養子縁組はそれほど珍しいことではないらしいのに、日本では本当に稀なことのようです。 どうしても「血のつながり」を一番大事なこととしてしまう思考回路から、まだ個人的にも社会的にも抜け出せないのが今の日本で あるようです。 私はもともと子ども好きな人間ではないのですけど、娘を育てた経験から考えると今なら随分ましな子育てができるのに・・・と 思うことがよくあります。だけどもう体力も気力もないし、残る私の命の長さを考えると決して人様の子どもを育てることはできま せん。だけど、もし15歳くらい若かったら里親になってもいいなぁ・・・と、この本を読んで思いました。 血のつながりはなくても赤ちゃんを育てることで大人も育っていくのがよく分かります。 このような本が多くの人に、とくに不妊治療を繰り返しても赤ちゃんに恵まれなかったご夫婦とか、このような道もあることを知って 欲しいなぁ~と思いました。 |
一昨日梅田へ約束より早い時間に出て行って
昨年夏にオープンした「ふなっしー・ランド」に行って来ました。
結構広い面積にふなっしーグッズが山盛り、てんこ盛りでした。
くまなく見て廻って、欲しい物いっぱいあったのですけど
その一番が抱き枕(^◇^)
でも結構なお値段だし、持って帰るの大変だし
なにより夫に何か言われそうで今回は諦めました(笑)
それで一目ぼれしたのがこのティッシュ・ケースです。
可愛いでしょう?
そして何よりこの細かい手作り感と色使い。
デザイナーも凄いなぁ~って感動。
ベッドサイドに置いて朝に番に眺めますヽ(^。^)ノ
5 Seconds of Summer - Heartbreak Girl
テレビで初めて見たオーストラリアのバンド
「5 SECOND OF SUMMER」というバンドです。
「ファイブ・ソス」と略すらしい。
4人ともが楽器とボーカルをとれるという珍しいバンドで
ただルックスが良いだけでない実力もありそう。
これから注目したいと思いました(^◇^)
The Beatles You're Going To Lose That Girl (no lead guitar or piano)
今日はこの半年間、私と同じ感じで体調不良で悩んでいた友人と
復活記念カラオケに行って来ました(笑)
GLAYは勿論のこと新旧織り交ぜてうたいましたけど
とくにこの曲はざっと50年まえに覚えたもの。
カラオケでは初めて歌いました。
ちゃんと覚えていましたよ。
若い時に覚えたものは幾つになっても忘れないですね。
中学1年のときに映画「HELP」を見て
この場面に卒倒しそうなくらいやられました。
主旋律を歌うJohnにハモリをつけるGeorgeとPaulの絶妙な声。
ほんと、Beatlesは永遠に不滅です!ね(^◇^)
九州の小学校で実施されるようになってから
インフルエンザ罹患率が劇的に減ったという「あいうべ体操」です。
これを一日に30回すれば良いそうです。
滑舌も良くなるので若々しくもいられますね。
私も今日で4日目・・・つづいています。
昨年一年間で読んだ雑誌、冊子、以外の書籍です。
「サムライカアサンプラス3」板羽皆 集英社
「風に立つライオン」さだまさし 幻冬舎文庫
「いちえふ(1)」竜田一人 講談社
「医師の一分」里見清一 新潮新書
「死ぬのか怖いあなたに」山川紘矢 イーストプレス
「PK」伊坂幸太郎 講談社
「夜行観覧車」湊かなえ 双葉文庫
「STAP細胞に群がった悪いヤツら」小畑峰太郎 新潮社
「親の家を片付けながら」リディア・フレム ヴィレッジブックス
「告白」湊かなえ 双葉文庫
「いまここ塾」阿部敏郎 サンマーク文庫
「ホーキング、自らを語る」スティーブン・ホーキング あすなろ書房
「自分を愛する力」乙武洋匡 講談社現代新書
「医療殺戮」ユースタス・マリンズ
「すべての思いこみから自由になる生き方」阿部敏郎 中経出版
「想像ラジオ」いとうせいこう 河出文庫
「W・イェーガー講話集Ⅰ・現代に甦るエックハルト的霊性」ヴィリギス・イェーガー 教友社
「マスカレード・ホテル」東野圭吾 集英社文庫
「山川さん、黒斎さん、いまさらながらスピリチュアルって何ですか?」日本芸文社
「レッツ・ゴー・ばーさん!」平安寿子 筑摩書房
「火花」又吉直樹 文芸春秋
「ものの見方検定」ひすいこうたろう 祥伝社
「アールエックス百科事典」エムオン・エンタテインメント
「トラウマ後の成長と回復」スティーブン・ジョゼフ 筑摩選書
「怒らないこと 役立つ初期仏教法話Ⅰ」アルボムッレ・スマナサーラ サンガ新書
「自分を愛する力」2回目・朗読 乙武洋匡
「虚像の道化師」東野圭吾 文芸春秋文庫
「普通がいいという病」泉谷閑示 講談社現代新書
「ちょうちんそで」江國香織 新潮文庫
「凛とした日本人」金美齢 PHP文庫
「禁断の魔術」東野圭吾 文芸春秋文庫
「波動干渉と波動共鳴」安田隆 たま出版
「身体がノーと言うとき」ガポール・マテ 日本教文社
「A NEW EARTH」3回目 エックハルト・トール サンマーク社
「 〃 」4回目朗読
「神へ帰る」ニール・ドナルド・ウォルシュ サンマーク社
「日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy」厚切りジェイソン ぴあ
「ゆるんだ人からうまくいく」ひすいこうたろう×植原紘治 ヒカルランド
「ふなふな船橋」吉本ばなな 朝日新聞出版
「カサンドラ妻の体験記」西城サラヨ 星和書房
「初めての瞑想CDブック」椎名慶子 Gakken
「NPLがよくわかあり使える本」松島直也 明日香出版社
「バービーファッション50年史」扶桑社
「おかあさんとあたし」ムラマツエリコ・なかがわみどり 大和書房
「おそ松さん」のオープニング・テーマ曲
「はなまるぴっぴはよいこだけ」です。
[おそ松さん]はなまるぴっぴはよいこだけ / A応P 映像あり
遅ればせながらテレビで「おそ松さん」というアニメをやっているのを最近知りました。
「あれ?おそ松君じゃないの?」と思ったら
実際にはあれからウン十年たっていますが
アニメの中ではもう少し短くて
成人してニートになっている六つ子の話「おそ松さん」になっていました。
HISASHIさんがこの中の十四松が大好きみたいで
ツイッターのアカウント写真が十四松風の顔になっているくらい(笑)
You tubeでもみることができますけど
先週初めて月曜の深夜にやっているのを捕獲。
録画してみました。
これが昔の「おそ松君」↓
そしてこれが「おそ松さん」↓
内容の方はかなりの進化をしていまして
過激すぎることもあるらしいのですけど
先週の後半の話はとっても面白かった。
どのように面白かったのかはちょっと説明できないのですけど
心理学的に大変興味のある内容だったのです。
だけど側で一緒に見ていた夫は「これって面白いの・・・?」と真面目な顔で聞いてきたのです。
一昔、ふた昔の単なる漫画だって思ってたら違うのですよ。
ちゃんと見たら深~~~いお話でした。
鉄のフライパンを探していたのですけど、それより先に
鉄の卵焼き器を見つけました。
ミニサイズです(ボールペンを参考にしてください)
それも思わぬところで見つけました。
以前胡粉ネイルを買った西宮ガーデンンズ内の中川佐七商店でです。
早速使ってみましたがとても好いヾ(。゜▽゜)ノ
作った卵焼きの写真を撮るのを忘れてしまいました(-_-)
これはネットでの記事にもあったのですけど
フッ素加工してあるもので焼くとギュッ!と固い卵焼きになってしまうと。
これまでフッ素加工のものを使っていたのでそれで普通だと思っていたのですけど
今回初めてこの鉄製ので焼いてみたら
その通り、ふっくらと出来上がりました。
フッ素は本当に体に良くないそうですので
これで安心して娘のお弁当用の卵焼きが作れますヾ(〃^∇^)♪
娘から送られてきたこの画像
GLAYのスタイリストのザッキーこと坂崎さんのインスタグラムの画像です。
そこに書いてあった文章はこれ ↓
「GLAYのLIVE会場に、兵庫県の〇〇子さんより素敵な函館山の写真が届きました。
TAKUROさん曰く、ブログで紹介したいんだけど
俺ブログもSNSもやって無いからザッキー
代わりにやっといてー(笑)
てなわけで代理でupさせていただきました(笑)」
と書いてあります。
年末年始を第二の故郷函館で過ごした娘。
函館山を背景に、雪原に両手両足広げて沈んでいるのが娘です(爆)
GLAYからの応援コメント
りょうこさんのブログで知りました。
これ私と娘が参加した大阪二日目に撮りました。
TERUさん、映画祭の名前を間違わないように、聞きやすいように自分で
何度か練習して、そしてみんなで練習してから本番。
めったにないことに遭遇できてうれしかったです。
私は向かって右側のバルコニー席だったので
映っていません。
残念!(ToT)
仲良しの友人と梅田で待ち合わせてランチ&お茶。
実に3か月ぶりでした。
二人とも何故か昨年の夏の終わりから体調を崩してしまい
ただただメールでのやり取りが続いていました。
11月に少し回復した私が彼女のお宅の近くまで出向いてランチをして
それから3か月です。
彼女の方が私より幾分若いのですけど
やはりアラカンにもなると昔のように元気溌剌とは行きませんね(-_-)
やっと長いトンネルを抜けたかな?といった感じでした。
久しぶりに2人のお気に入りの和食屋さん「桂」で食事をしてから
新阪急ホテルの1階のカフェでケーキセット。
私は色々食事制限を言われていたのですけど
半年ぶりでケーキを食べました。
やっぱり美味しかった~~ヽ(^。^)ノ
今日は12年前に彼女がくれていた手紙の中から1通を持参したのですけど
ワープロで打ったA4用紙で4枚の長文のお手紙。
12年ぶりに読み返して再び「読み応えがあるわ~!」と思いました。
時々こんな風に昔のこと思い出してお喋りするのも楽しいものです。
今度はカラオケにしようね♪♪v(⌒o⌒)v♪♪と約束して別れました。
とっても楽しい一日でした。
何故か豹柄なんです(笑)
昔は決して買わなかったし、身に付けようと思ったこともなかった豹柄。
それが最近・・・ここ3~4年の間にこんなになってしまいました。
最初は右上ピンクのショール。
これを手に持って随分考えました。
肌触りいいし、それほど派手でもなくて「よし!これならいいかも」と思ってからが一直線(笑)
それでも大阪のおばちゃんのように
豹や寅やライオンの顔が前面に全面にプリントしてあるのとかは着ません。
いや、別に大阪のおばちゃんが悪いわけじゃないのですが
やはり阪神間に住む者として、どちらかというと神戸に近い住民としては
その辺は譲れないものがあるのです、変だけど( ̄∇ ̄*)ゞ
でも、今になってみると凄くおしゃれですよね、豹柄って。
だって神様が豹に与えた天然の柄ですもんね、
ナチュラル・ボーン・テキスタイルですよね。
人間が考えたものよりいいのは当然かも。
ということで今では大変気に入って身に付けてますヽ(^。^)ノ