新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

年一回の高齢者用注射

2024年08月30日 19時08分02秒 | 健康

年一回の高齢者用注射

北海道の鹿先生の動画です。

夫が昨年からなぜか身体の右側だけが異常に痛い(-_-;)と言い続けていました。

私は心の中では○○注射のせいだろうと思っていましたけど

口には出さずにいました。

偶然この動画を見たら、注射のせいでもないらしく

年をとるとみんな身体があちこち痛いのは当然らしいとわかりました。

この痛み止めの注射ではなく、途中から「コンドロイチン」の話が出てきます。

鹿先生も飲んでいるという、「コンドロイチンSz」という錠剤を勧めています。

それで夫にこの話をしたら俄然興味を持ったらしくて

製薬会社とか名前とかを早速メモして、翌日自分で買って来ていました。

でも、先生が言っていたのと同じのが無かったとかで

別の会社の商品でした。

翌日の昼に「これってこんなに効くもんなの?(@_@)」と言うのです。

前日の夜に飲んだら、今朝から痛みが全然軽くなったとか。

すっかり治ったわけではないけど、痛みの度合いが全然違うというのです。

年をとって自分の体内で生産できなくなって

不足した結果としての不具合であれば

その栄養素を補ってあげれば不具合は消えるでしょうね。

ただ、その栄養素の原料が何であるか?が問題なのですが

もう78歳ですからね。

今更自然由来が絶対に良い・・・とか言ったとしても

多分お値段が高かかったら夫は絶対に買いませんからね。

普通にドラッグストアで売られている新薬(石油由来)が効果があるなら

何よりだと思いました。

ただひとつ「これを飲んで肝臓の数値が高くなったりしたら

止めたほうがいいと思う」と言うことだけは伝えておきました。

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ネット上で見つけた懐かしい物

2024年08月28日 18時45分31秒 | 思い出

 

懐かしい昭和の物をアップしあうフェイスブックのサイトでみつけました。

左は「ザーザー音を出す楽器」ではありません。

編み物をする「編み機」です。

子どもの頃、母がこの機械を使ってずっと編み物をしていました。

手前の取っ手の部分を持って、右に左に「ザーッ1!ザーッ!」と

動かすと、一段一段編み目が増えて、編めた部分は下に降りていきます。

模様を入れるときは小さな器具を使って一目一目カチャカチャとひっくり返して行くと

ゴム編みでも、縄編みでも一目鹿の子でも、何でも出来ていきます。

私は母の側でそれを見ているのがすきでした。

そして小学3年生の時に「4年生になったら機械編みのやり方を教えてくれる」と

母が言ったので、それを友達に自慢していたのを覚えています。

結局私が機械編みで作ったのは、もっと後になって出てきた蛇の目の編み機で

大きな厚紙にパンチで穴のあいたものを差し込無と

その通りの模様編みが2色で自動的に編めていけるという

優れものになってからです。

私がその編み機でマフラーを何枚か編んだのですが

自分ではとっくの遠に処分してしまったいたのに

幼なじみのSちゃんが今でも大事にとってくれていて

それをフェイスブックで見せてくれたのには驚きました。

ざっと60年前のものですから。

 

そして右の写真は毛糸を玉にする「かせ繰り器」です。

昔は毛糸は長いかせになっていて

それを玉に巻いていくのは子どものお手伝いナンバーワンでした。

でもこの器械があれば、一人で取っ手をクルクルまわすだけで

綺麗な玉にすることができるのです。

これが楽しくて、沢山お手伝いをしました。

 

母がこの器械で編み物をしていたのは、私達のセーターなどを編むためではありましたけど

一番の目的は内職でした。少しでも家計のたしになるようにとやっていたことでした。

近所の人達が毛糸を持って母に頼みに来ていたのです。

母はそれを納期に間に合わせるためによく夜なべをしていました。

なのに、父は母のこの労働を全く知らずに

母が楽しみで趣味でやっていたと90歳過ぎるまで

つまり母が亡くなった後になるまで思っていたのでした。

私と姉が「あれはお母さんの内職よ!趣味じゃ無かった!」言ったら

本当にびっくりしていました。

男なんて、とくに昭和一桁の男なんでそんなものなのでしょうね。

姉とふたり、あきれたのを覚えています。

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笹原俊さんお話会

2024年08月26日 19時11分31秒 | 日記

昨日は午後から大阪のビジネスパークというところに

笹原俊さんのお話会に行って来ました。

この方のお話会は2年前に京都まで行きました。

各地で開催されていますが、毎回満員御礼です。

午後2時の始まりですので、早昼を食べて出ました。

ビジネスパークという所は初めて行くので検索したのですが

どうも最寄り駅のJR東西線に乗ることが、阪急梅田からでは困難のようで

結果大阪駅から環状線で大阪城公園で下車するのが一番よさそうでした。

でも駅から徒歩で11分という時間が、炎天下でもあるので気持ちの方が萎えてしまって

なんとか他に方法は亡いか?と模索して、一つ手前の京橋で降りて

タクシーで行ってみようと決めました。

ところが実際行ってみるとタクシー乗り場にタクシーはいなくて

仕方なく徒歩で行くことにして、結局15分ほども歩くことになりました。

ただ、外ではなくて駅から空中廊下のようになった所でしたのでだいぶ助かりました。

会場はそクリスタルタワーというビルの20階で、窓からの景色はこんなでした。

 

窓からは大阪城がすぐ近くに見えていました。

笹原さんのお話は大阪城に因んで、前半が豊臣秀吉についてのものでした。

これまで表の歴史で伝えられてきたこととはだいぶ違う事が沢山聞けて楽しかったです。

教科書で習ったことやテレビの大河ドラマで見せられてきたことは

いわゆる「勝者」が作った話であって、その実のことは伏せられてきたのですよね。

でもその伏せられた話をどうやって笹原さんが知っているのか?は「内緒」なのだそうです(笑)

だけど、まあこういう世界に長いこといる私としては

多分この人は「アカシックレコード」に繋がっているのだろうなと思っています。

ルドルフ・シュタイナーがそうであったように。

右の写真の緑の丸屋根は大阪城ホール・・・いわゆる「城ホ」です。

これが窓の下に見えたので、やっとこのビルの建っている位置がつかめました。

だから帰りは城ホまで歩いて大阪城公園から電車に乗ったのですが

ちょうどLIVEが終わったであろうときと重なって凄いひとでした。

どうも「マン・ウィズ・ア・ミッション」のLIVEのようでした。

駅に向かって歩いている人達の持っているグッズからの想像です。

 

お話の第二部は会場内からの質疑応答でした。

これも面白い話満載で、とっても満足して会場を後にしました。

梅田でひとり夕食をして帰りました。

楽しい1日でした\(^_^)/

 

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アイスランド 無血の市民革命(鍋とフライパン革命)ー ハイライト編

2024年08月24日 18時44分40秒 | その他

アイスランド 無血の市民革命(鍋とフライパン革命)ー ハイライト編

先日初めて、アイスランドの「無血革命」というのを知ったのですが

それはすでに10年以上も前に成し遂げられたことなのですね。

本編は1時間以上あります。

その動画もありますが、取りあえずこのハイライト篇をみようと思います。

これは遠い外国での出来事では済まされない状況に世界中がなって来ています。

そして、とくに他人ごとでは済まされないのが、この日本なのです。

もはや、何から手をつけるべきなのかもわからない日本の状況。

政治家も役人も医者も教師も誰のために存在しているのか?がわからないです。

みんな自分のことしか考えていない。

私腹を肥やすこと、己の保身、これだけです。

物事の裏側を知ってしまったら、もはや絶望しかなくなります。

自分自身も愛する家族も大好きな友人知人も、全員奴隷状態なのだということ。

大戦が終わって80年。

日本は一度も独立などしたことがなかったのだとわかりました。

飼い殺しにされていたのだということ。

でも、この「無血革命」を知ったときに、ごく僅かですが

希望もあるのだと感じました。

それと私には別の生きるスタンスがあるということ。

この私の人生は私が作っているのだという確信。

だから、この腐りきった世界線からはもう離れようと思っています。

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最近読んだ本2冊

2024年08月22日 18時44分22秒 | 

 

「冥土のお客」佐藤愛子著 文春文庫

「君が最後に遺した歌」一条岬著 メディアワークス文庫

 

左の本は2007年ですから随分古いものですが

佐藤愛子さんが80歳近くなられてのエッセイです。

その頃の世相を反映したものもありますけど

今読んでも全然時代遅れとは思えないものでした。

途中で思い出したのですが、これ昔に1回読んだ事があると思いました(笑)

でも、殆ど初見の感じでしたので、とっても楽しめました。

右の小説は音楽にまつわる話のようだったので読んでみましたけど

それよりも「ディスレクシアDyslexia」という障害を持った女の子のことがメインのお話でした。

ディスレクシアとは知能の発達は普通なのですが

文字が読み書きできないという障害で、トム・クルーズが一番有名かもしれません。

人並み外れた歌声を持つ同級生の女の子と知り合った

詩を書く主人公の男の子との出会いから始まります。

周りの高校生や大人達との関係もありつつ

続いて行き、最後には「アッ!」と驚く結末が待ち受けていました。

感動溢れる小説です。

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SUMMER SONIC 2024 8/17 GLAY - 誘惑

2024年08月20日 18時29分19秒 | GLAY

SUMMER SONIC 2024 8/17 GLAY - 誘惑

8月17日(土)の「サマーソニック東京」にGLAYが初めて出演しました。

GLAYは大抵夏には自分達の大きなLIVEをしているので

これまで、いわゆる夏フェスに参加したことがありませんでした。

今回初めてのフェス参加で、ワンマンとは違った環境でのことなので

ファンとしてもどうなるのか?興味津々でした。

娘は参加していましたが私はお留守番組でした。

始まる前からXで次々と参加した人達が現場の状況などつぶやいてくれるので

それを追ってるだけでもとっても楽しかったです。

そして、外国からのアーティストも沢山参加するので

観客が動画撮影するのも許されていたようです。

翌日のXでもYouTubeでも沢山の記事が上がっていました。

その中のひとつがこの動画です。

「誘惑」は最後の曲ですね。

あるYouTubeの動画で、本来は外国からのバンドを観に行った人で

GLAYは自分の青春まっただ中だったから、懐かしい懐メロでも聴きに行く

くらいの気持ちでこのGLAYを観に行って、3曲くらいでお目合ての海外アーティストのステージに

場所を移動するつもりだったのに

生まれて初めて見た生GLAYは予想を遙かに超えていてビックリしたそうです。

そして、何曲か知ってるつもりだったのが、次々と「これも知ってる、これも知ってる」ってなって

GLAYは普段からスクリーンに歌詞を出してくれるのですが

次々と一緒に歌うことが出来て、大カラオケ大会のようになってしまったと(笑)

そしてとうとうお目当ての外タレさんは今度来日したときに観ることにして、最後までGLAYを観てしまったそうでした。

一曲一曲、イントロが流れ出す度に会場から「お~~~~!!」という

どよめきが起こったそうなのです。

TERUさんはアウェイの時は必ず言うのですが

メンバー紹介で最後に「みんなでGLAYっていいます。名前だけでも覚えて帰って下さい」と言います。

みんな「いや、知ってるし・・・」ってなるから、これはネタかな?と思うでしょうけど

当のTERUさんは本気でこれを言ってるのですから、それがまた可愛い。

初めてGLAYを体験した方達がGLAY沼に落ちてゆく場面を

目撃するのはとっても楽しいので、ついついタブレットやスマホにかじりついてしまいます。

今夜もこの後にまた沼落ち場面をみてみたいと思っています。

 

 

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映画「ブルー・ピリオド」

2024年08月18日 18時52分54秒 | 映画

昨日は西宮ガーデンズに「ブルー・ピリオド」を観に行きました。

内容は殆ど知らなくて、始まる時刻がちょうど良いのが一番の理由でした。

本来これは漫画でありアニメでもあったみたいですから実写版だったのですね。

そこそこ勉強も出来て、別に不良という訳でもない高校生の話ですが

それで、この金髪ですから、「今の高校生ってこうなんだ~」と感心しました。

出てくる他の高校生もみんな大分変わっていて

男子なのにスカートはいてとっても可愛い生徒もいるし

私にしてみれば、「普通」と思える生徒も沢山いました。

あまり裕福でない家庭なので国公立の大学しか行かせてやれないという両親を持つ主人公が

ある日突然絵を描くことに目覚めてしまい、生きている実感を知ってしまうという話。

結果、国立である東京芸大を目指すための1年半を描いています。

私の東京の高校時代の友人がすでに高校生で美術部で

一般からははるかに秀でていたのですが

1年目で芸大を落ちて、一浪して、翌年も落ちて武蔵野美大に行きました。

そして行きながらも3度目の挑戦で芸大に合格したのです。

彼女が言っていたのを覚えています。

二次試験が3日間あるのですが

大きな画材を背中にも両手にも抱えて学校まで行き着く間に

何度も嘔吐したというのです。

それほど過酷な試験、つまり200倍の倍率を突破して合格に至る過酷さが

この映画でも結構よく表現されていたと思いました。

実は私の父も戦前に芸大の彫刻科に合格していたのです。

立川飛行機という会社で働きながら通学する手はずを整えて帰ったら

祖母が泣いてすがって「止めてくれ」と。

そして親戚一同に怒られまくって断念したというのです。

その頃は東京美術学校と言っていたそうですが

希望者はそれほどいなくて無試験だったと。

親は止めるでしょうね、その後の生活がやって行けるわけがないと思うでしょうから。

父は3歳で父親を亡くているので、必死で育てた一人息子を手放したくないという祖母の気持ちも

わからなくはありません。

そういう事情があったので、私も東京芸大には色々と興味がありましたので

とても興味深く観てきました。

あまり嘘のない映画だと感じました。

面白かったです。

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リン(Phosphorus)

2024年08月16日 19時11分18秒 | 健康

先日ネット上で「リンの摂りすぎは腎臓を傷める」と書いてあり

思い出したことがありました。

長年透析をしていた、亡き姉がずっと苦労していたのが、リンとカリウムの

血中濃度が高いことでした。

カリウムが上がらないようにする為に生野菜、果物、お刺身などの

生物は殆ど食べないようにしていましたが、リンは薬を飲むしか方法がなかったようでした。

でも、今回の情報では魚の練り物、つまりチクワや蒲鉾、さつま揚げなどには

リンが沢山含まれているとのこと。

そう言えば私が取っているグリーンコープには時々「無リンチクワ」などがあります。

夫が退職してからというもの、毎日の昼ご飯に一苦労なのですが

どうしても麺類が多くなってしまい、そうなると蒲鉾などを入れます。

冬はおでんも多く食べますしね。

それで、もしかしたら私はリンの摂りすぎなのではないかと思いました。

もう20年ほども前になりますがホメオパシーの先生が

自宅で開いてくれた勉強会で学んだノートがあるので久々に開いて見ました。

そうしたら、私が日頃抱えている身体や心の弱点がそのまま当てはまるではありませんか!

咳、咽頭炎、粘膜、循環器系、呼吸器系などの弱点。

胃の痛み、膵臓、低血糖、声がれなどなど。

そして非常に感受性が強い。恐れと不安。食事を逃すと悪化。

アイスクリームが好き。睡眠で楽になる。

そして、今は全然違いますけど「可愛らしくて陽気で、愛情深く同情的。

境界線があまりないので他人の問題で疲れしまう」ともあり

笑ってしまいました。昔はこうだったのですよね。

昔は憑依体質でも随分困りましたけど、ヒュードロドロって飛ぶ

火の玉(人魂)もリンでしたよね。

長年ホメオパシーを使ってるけど

初めてフォスフォラスを定期的に飲んでみようと決めました。

上の写真が勉強会の時のノートです。

読んでみると面白いです。

ホメオパシーは本当に面白く、役に立ちます。

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阿倍野ハルカスへ

2024年08月15日 18時46分11秒 | その他

一昨日のことですけど、阿倍野ハルカスで開催されていた

岡田裕介さんの写真展に行って来ました。

ハルカスの展望台には昔行ったことがあったのですけど

そこではなくて近鉄百貨店の11階でした。

狭いスペースでしたけど、静かなとても良い感じのところでした。

ちょうどご本人がいらしたので、ひととおり見終わってからしばらくお話をすることが出来ました。

この方ですけど、とってもイケメンでした(笑)

今回展示してある作品は以前のもので「今日もペンギン」という写真集に収録してあるそうです。

10月に最新の作品展をされるとかで、その前哨戦のような感じですかね。

この写真はネット上からいただいてきました ↓

南米の最南端のフォークランド諸島での撮影だそうです。

このペンギンたちの可愛いことといったら、思わず笑みがでてしまうほど。

大波に乗って遊んで見えるような写真があって

「これ凄くたのしそうですよねぇ?」と言ったら

「いや、こうやって魚を沢山捕まえて陸でまっている子ども達に持って帰らないといけないから

命がけなんですよ」と言われて

あ~~、そういう事なんだ!と驚きました。

遊んでる訳ではないのですね。

でも、どうしてもその姿形が人間の子ども達のように見えてしまうのでした。

 

そして、GLAYのLIVE写真のことを話しました。

「ベルーナドーム2日目の4人の後ろ姿の写真!!本当に感動しました」と言うと

「ありがとうございます。そう言っていただけたら本望です」みたいなことから

始まって、TAKUROさんが「何か面白い話ない?」と言って来て

いつも撮影旅行の話を聞きたがると言っていました。

11月の城ホールも撮影に入るということでしたので

私としてはGLAY以外にも注目点ができて楽しみが増えました。

熱い中でかけて本当によかったです。

その後、一人でランチをするお店を探しましたけど

それも楽しかったです。

ひとり遊びもいいなぁ~と思った次第です。

 

 

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明日は写真展に

2024年08月12日 18時21分21秒 | その他

 この岡田裕介という写真家さんはGLAYのLIVE写真も撮ってくれています。

この写真を撮影してくれた人ですね。

でも、本業というかライフワークというか、それは生き物の写真なのだそうです。

それで、明日まで阿倍野ハルカス美術館で写真展が開催されていますので

行ってみようと思っています。

外出するのは暑いですけど、家でじっとしていても

時間は飛び去るように流れて行ってしまうので

たまには一人遊びをしようと思いました。

 

 以下転載 ↓

岡田裕介 写真展「Penguin Being -今日もペンギン-」 2024年8月7日~8月13日 @大阪・あべのハルカス近鉄本店

ShaSha編集部
岡田裕介 写真展「Penguin Being -今日もペンギン-」 2024年8月7日~8月13日 @大阪・あべのハルカス近鉄本店
 

作品について

雄大な風景の中に生きる野生動物たち。その姿をまるで絵画や絵本のような美しい写真表現で発表し続けるネイチャーフォトグラファー岡田裕介が、2019年に全国2万人を動員したペンギン写真展を、今回初プリントも加え再構築した内容でリバイバル開催します。
今秋全作品撮り下ろしのペンギン新作写真展を控えた今、再び注目を集めている本写真展。 かわいくて、けなげで、ちょっと笑える、ペンギンたちの愛の物語をご覧ください。

開催情報

■会期:2024年8月7日(水)~8月13日(火) 10:00~20:00 (最終日は16:00まで)
■場所:大阪・あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 アートギャラリー
■入場料:無料
■その他:全日在廊予定。29点展示予定

作家プロフィール

岡田裕介
埼玉県生まれ。2003年より、フリーランスフォトグラファーとして独立。沖縄・石垣島、ハワイ・オアフ島への移住を経て現在は神奈川県の三浦半島を拠点に活動中。 水中でバハマやハワイのイルカ、トンガのザトウクジラ、フロリダのマナティなどの大型海洋ほ乳類、陸上で北極海のシロクマ、フォークランド諸島のペンギンなど海辺の生物をテーマに活動。2009年National Geographicでの受賞を機に世界に向けて写真を発表し、受賞作のマナティの写真は世界各国の書籍や教育教材などの表紙を飾る。温泉に入るニホンザルの写真はアメリカ・ スミソニアン自然博物館に展示。国内でも銀座ソニーアクアリウムのメインビジュアルをはじめ企業の広告やカレンダーなどを撮影。

 

 

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10年越しの約束

2024年08月10日 18時29分45秒 | GLAY

10年前のGLAYのツアー時のグッズです。

TAKUROさんがプロデュースしたすごろくゲームに

特典として1枚のチケットが入れられていました。

それがこれ ↓

10年後の30周年記念の時に特別イベントをするのでその招待券なのです。

みんな大事に保存していましたよね(^o^)

私も大事に保存していました。

娘も同じくです。

だけど、この10年、これのことを覚えていた人がどれくらいいるでしょうかね?

正直私も忘れていました。

でも、リーダーはちゃんと覚えていてその「特別イベント」開催を伝えてくれました。

今年の11月から始まるツアーの初日は大阪城ホールです。

11月8日(金)と11月9日(土)なのですが

その前日11月7(木)に大阪城ホールでイベントが開催されることになりました。

先日それへのエントリーを促すメールが来て

「え~~?10年も待ったのに抽選なの?」と思ったのですが

全員当選だったようで、あちらとしては来る意志がある人が何人いるのかを

把握したかったのでしょうね。

私も娘も勿論「当選」の通知が来ました。

ということで、私は11月に3日間大阪城ホールに通うことになりました\(^_^)/

つまり大阪城近郊に住む私達は本当にラッキーだったのですね。

これの為だけに遠征する必要もなくて良かったです。

GLAYさん、何をしてファンを楽しませんくれるのでしょうか?

楽しみです(^o^)

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[4K]🇯🇵 盆ジョヴィ 中野駅前大盆踊り Bon Jovi|Queen|Michael Jackson 他 / Bon dance with rock music in Nakano, Tokyo.

2024年08月07日 19時05分34秒 | MUSIC

[4K]🇯🇵 盆ジョヴィ 中野駅前大盆踊り Bon Jovi|Queen|Michael Jackson 他 / Bon dance with rock music in Nakano, Tokyo.

中野駅前で開催された盆踊りだそうです。

偶然観た動画ですけど、いや~~~心躍りました。

しかも題名が「盆ジョヴィ」ですからね(笑)

ボンジョビもびっくりでしょうね。

日本古来のお盆に踊る踊りを洋楽や日本のポップスで踊るという発想が凄いです。

「ボンジョヴィ」からの踊り始めで盆踊り定番の動きがしっかり嵌まっているじゃないですか!?(@_@)

マイケル・ジャクソンやクィーンから郷ひろみ、などなど

曲目は下に転載します。

 0:00 Bon Jovi - You Give Love A Bad Name

2:31 The Doobie Brothers - Long Train Running

5:33 Michael Jackson - Thriller

7:30 郷ひろみ Hiromi Go - Goldfinger 99 / Livin' la Vida Loca

10:17 アンルイス あゝ無情 / Ann Lewis - Ah mujō

13:10 Ado 唱 / Ado - Show

15:15 Bon Jovi - It's My Life

17:24 Earth, Wind & Fire - September '99

19:56 Village People - Y.M.C.A

22:10 Queen - I Was Born To Love You

26:33 MC / on-stage banter

27:25 Bon Jovi - Livin' on a Prayer

31:25 アンコール / Encore

31:53 Queen - Don't Stop Me Now

35:36 END

 

近くで開催されたなら、絶対に行って踊りますよ、私(^o^)

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「不道徳ロック講座」

2024年08月05日 18時36分02秒 | 

「不道徳ロック講座」神館和典 著 新潮新書

昨年の7月に出版された本ですがYouTubeでの著者の話を聞いて面白そうだったので買いました。

いや~~~面白かったです。

帯裏に書いてある「本書に登場するアーティスト」ですが

ザ・ローリング・ストーンズ

ザ・ビートルズ

ザ・フー

キッス

エリック・クラプトン

ザ・バンド

エアロ・スミス

マドンナ

シンディ・ローパー

ザ・ビーチ・ボーイズ

etc.

です。他にも多数の有名アーティストが出てきますが全員外国人です。

この表紙の帯に書いてあるとおり

「不倫で自粛なんかするわけないだろう!」なのですよね。

これらの人達の所業を聞くと、日本の有名人が可哀想になります。

時代が違うと言えばいえますけど

現在でもミックはまだまだ多数の女性男性とナニしているでしょうしね。

まず初っぱなから驚くのがミック・ジャガーは

2000人の男女と寝た・・・ということです。

「男女」です。

一番有名なのはデヴィット・ボーイの奥さん、マリアンヌ・フェイスフルとの

不倫ですが、この時、ミックは当のデヴィット・ボーイともそういう仲だった

ということには驚きました。

「性」「薬」「酒」「貧乏」という四つの章に分れていますが

多くの人がどれにも参加している感じです(笑)

だけど、これを読んで悪い気分にならないのは

やっぱりこういう一般人とは大きく乖離した人達だから

生み出せる音楽があると言うことです。

この方達の苦労(笑)の結果として生まれた音楽で

私たちがどれだけ楽しませて貰い

どれだけ癒やされて、勇気づけられてきたか?!と思うと

ほんと、ご苦労様ですm(_ _)mと言いたくなりました。

とにかく、ぶっ飛んでいて、面白かったです。

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最近読んだ本

2024年08月03日 18時25分29秒 | 

 

「みたまとの対話」は「神人」さんと呼ばれるシャーマン(イタコ、霊能者)であり、ミュージシャンでもあ人の書籍です。

「大日月地神示」(おおひつくしんじ)を下ろして自動書記をした人です。

「日月神示」は大本教の教祖「出口ナオ」氏を通しておろされたもので

これを現代に新たに伝えるべく下ろされたのがこの神人氏を通してだそうです。

すでにこの世を去った多くの人達との対話が書き記されているのが

この「みたまとの対話」ですが

一番面白かったのは亡くなったこの人のお母さんとの対話でした。

色々な事情でこのお母さんの葬儀や四十九日などの法要をすることが出来なかったことを

神人さんはとても心苦しく思っていて、それをお母さんに謝るのですが

お母さんは、そんなものは何一つ要らないと言うのです。

地上に生きていたときに普通だと思っていた沢山の仏事が全て不要なことだったと

次々と明かしてくれます。

しばらくして法要をしてくれたときに、お経を上げている僧侶の

念が一緒に飛んできて、気持ちが悪くて堪らなかったと(笑)

そしてお経の意味が死んだらわかるのかと思っていたけど

死んだ後でも全くわからなくて、何の意味もないのだと。

三途の川も地獄も閻魔様も何もないということでした。

他にも、生きているときに会話することの無かった親子の会話を

死んだからこそ言えることとして

深く語り合うのがとっても興味深かったです。

もっと沢山の死後の世界のことが書いてあります。

よかったらお読み下さい。

 

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1999年7月31日

2024年08月01日 19時04分16秒 | GLAY

昨日は「GLAYの日」でした。

1999年7月31日・・・千葉県の幕張メッセ駐車場に20万人が集まりました。

有料の単独LIVEではあの当時のギネス記録でした。

あれから25年も経ったなんて!(@_@)

みんな年をとるものですね。

あの当時、「ノストラダムスの大予言」というのがあって

「1999年7の月に世界が滅亡する」と言われていたのです。

学生の頃にこの本を読んだ私はかなりメンタルをやられました。

TAKUROUさんもその一人らしくて、「そんな予言なんて蹴散らそう!」

という思いでこのイベントを企てたそうですから。

私は行っていませんが娘が大学二年生で

ちょうど二十歳になる直前のことでした。

友達と二人で夜行バスに乗って行くというので

サバイバルのような万全の準備を整えて送り出した記憶があります。

何度も書いたかもしれませんが

3日後に真っ黒に日焼けして、満面の笑みで「楽しかった~~~!!\(^_^)/」と言って

帰宅した娘を迎えましたが

その瞬間のことを思い出すと今でも胸が熱くなります。

娘が小さいときに、私達夫婦のせいで、この子に本当に辛い思いをさせたので

曲がらず、ふてくされず、まっすぐに育ったくれたことに本当に感謝なのです。

しかも私に「GLAY」という存在をもたらせてくれたことに

娘に心から感謝しています。

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