昨年も指先なしの手袋を買って写真をアップしました。
先日気に入ったのが見つかったので予備に買いました。
そして前のと同じく、親指の先に手持ちの毛糸で編み足しました。
親指の先がないと冷たくて我慢できないのです。
これで防寒対策も万全です。
今日は大晦日です。
怒涛の一年でしたが、なんとか無事に年を越せそうです。
夏に右手首を骨折してからしばらくは更新できなかったこのブログですが
また来年も続けて行きますので
どうぞ宜しくお願いします m(__)m
皆さま、良いお年をお迎えください ("⌒∇⌒")
観てきました「アリー・スター誕生」
レデイー・ガガ主演の映画です。
「スター誕生」という映画はこれまでにもありました。
記憶にあるのはバーブラ・ストライザンド主演のですが
それとどんな関係にあるのかは検索してみて知りました。
４回目のリメイク映画らしいです。
内容は売れない歌手志望の女の子が一流のミュージシャンに見いだされて
スターへの階段を駆け上っていく、というものです。
でも私はその内容よりもレデー・ガガ主演というのに惹かれて観に行ったのです。
秋から３本目の音楽映画です。
「ボヘミアン・ラプソディ」「エリック・クラプトン」そしてこれ。
やはり大音響で集中できる状態でのライブ映像と音楽はいいですね。
レディー・ガガの凄さを知りました。
普段目にするガガのイメージはこんな感じです ↓
でも映画での素顔がとってもよかったです。
本当に魅力的でチャーミングで歌唱力も勿論ですが
存在自体がパワーに溢れていました。
年明けには北原白秋と山田耕筰のことを描いた「この道」という映画があります。
そしてもう一本「ホイットニー・ヒューストン」のドキュメンタリー映画もあるそうです。
楽しみです ("⌒∇⌒")
先日実家に帰ったときに押入れの片づけをしていて見つけたものです。
きっちりと密封できる衣装ケースに入っていたので
虫に食われたところもありませんでしたが
これ６８年ものだろうと思うのです。
先日姉が６８歳になりましたからね。
昔母から見せて貰った覚えがあるのですが
「半纏」じゃなくて「ねんねこ」じゃないか？と思うのです。
姉と私をおんぶしたときに来ていた「ねんねこ」です。
戦後すぐの時代できっと自分の着物をほどいて仕立て直したのだと思いますけど
手にすると、じわっと母の愛情が伝わってくるようでした。
だけど、こういう物、この先どうしたらいいのだろう・・・と戸惑ってしまいます。
私の住居が広かったらとっておけるのですけどね・・・
友だちが綺麗なクリスマス・カードを送ってくれました。
近くのお花屋さんで「日持ちしません」というスイトピーが大束で売られていたので
名前を知らない赤いお花と一緒に買ってきて生けました。
なんだかわけのわからないものになりましたけど
何となくクリスマスっぽい、と自己満足です(笑)
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働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける |
| ヒロシ | |
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講談社 お笑い芸人のヒロシが書いた「お笑い」ではない真面目な本です。 「ヒロシです」で始まる自虐ネタでブレイクしてから何年たつでしょうか？ テレビの画面ではあまり見られなくなって淋しい限りでした。 私はファンでしたから。面白かったですし、今でも充分面白いです。 でも「一発屋」という烙印を押されてしまって露出も収入も激減してからは 心も病んでしまい、自殺まで考えたそうです。 現在「一人（ソロ）キャンプ」という動画をYou Tubeにアップして大成功しているらしいのですが そのことから再びテレビからもお呼びがかかり番組を持つまでになっているそうです。 これまでの組織に入って周りや上司に気を遣い、自分を殺して生きて行くやり方を もうやめよう・・・というメッセージです。 時代はもう「寄らば大樹の影」ではないようです。 とっても良い内容の書籍でした。 |
一か月ぶりでフラダンスに行ってきました。
そして今回初めて最初から最後まで居ました。
残り１５分くらいは見ていただけですけど(笑)
最初の４５分間の基礎の部分を踊っただけで、かなりの達成感です(笑)
後半は先月から始まったという新しい曲の振り付けで
これは難しいから見よう見まねと見学だったのですけど
「Hawaiian Lullaby」という英語の子守歌でした。
スローテンポの綺麗な曲で,踊ってらっしゃる先生の姿を見るだけでも癒しになりました。
そしてちゃんと踊れるようになったら楽しいだろうなぁ～と思いました。
これまでは途中で抜けて帰って夫のお昼ごはんを作らなくちゃいけなかったのですけど
これも少しずつやめようと思いました。
いつまで私は夫に縛り付けられるのか？
自分から行動を起こさないと状況に変化は起こりませんからね。
だから今日はコーラスでも一緒のＹさんともう一人のＹさんたちと一緒に
近所の神戸屋さんでランチをしました。
２時まで沢山お喋りして、しかも今夜は夫は飲み会,娘は不在で夕食要らずでしたから
伸び伸びと楽しんで来ました ("⌒∇⌒")
年内のお楽しみは今日で終わりのようです。
後は片付けなければいけない仕事を消化することで年越しになりそうです。
４泊５日の日程を終えて昨夜帰宅しました。
冬の福岡の一戸建てはどんなに寒いだろう？（＞＜）と
おびえていたのですが、今年は西日本は暖かくて助かりました。
相変わらず実家に帰ったら用事満載で
じっとしてることはほとんどなく、働いたり出かけたりでしたけど
土日は娘と一緒に姉のところに会いに行って楽しかったです。
姉は元気でいてくれて、苑での面白エピソードなど聞かせてくれました。
最近ますます耳の聞こえが悪くなっていて
電話で話してもよく聞き取れないというので
私が補聴器の会社に電話をして、調整に行ってもらったりしたのですが
それよりも、娘が姉のガラケーの受話音量を上げる操作をしてくれたのが効きました ("⌒∇⌒")
「とても良く聞こえるようになった！」と言うので良かったです。
帰りに宗像大社でまた「大社餅」買おうかと思ったら
もうあのお店はなくて代わりに「国産焼き栗」と書いた旗が立っていました。
天津甘栗しか食べたことがなかったので、少し高かったけど１袋買って帰りました。
それが予想以上に美味しくてヾ(〃^∇^)ﾉ
袋の裏を見たら「丹波産栗」と書いてあったので笑いました。
丹波の栗なら西宮でも買えるやんって ("⌒∇⌒")
でも、焼き方にも技術があるのかもしれないしね。
それにしても宗像大社でお詣りもせずに栗だけ買ってかえるって・・・
と言うことで日曜日は二礼二拍一礼してきました。
少しでも留守をするとその前後が忙しくてたまらないのですが
体調も良いので明日は今年最後のコーラスに行くつもりです♪
明日からまた実家に帰ります。
事務的なこと諸々最後の片づけに・・・
そして姉に会いに行ってきます ("⌒∇⌒")
明日と明後日はＧＬＡＹの福岡ライブで
娘は行くので・・・今回のツアーは箱ライブ
つまりライブハウスなので私は最初からパスでした。
娘もライブ明けの土曜日から１泊で実家に泊まります。
また一緒にケーキとお茶を持って
姉のところに行くつもりです(*^▽^)/★*☆♪
「ボヘミアン・ラプソディー」の大ヒットでQUEENがまたも大ブレイクしていますね。
私も真っ先に観に行きました。
そして感動して泣いて来ましたけど、それとは別の件で
何が一番驚いたって、フレディ・マーキュリーの家の宗教がゾロアスター教だったってこと！！＼(◎o◎)／
ゾロアスター教って歴史の教科書で習ったけど
日本語では「拝火教」と訳してありました。
中学の時の担任が今考えるも物凄い左翼思想の持ち主で
「宗教などと言うものは人間を騙して堕落させるものだ」と生徒に言い切っていました。
そしてゾロアスター教のことを「太陽が神だとか下らないこと言って、
太陽に向かって拝んで目が見えなくなったんだ。バカとしか言えない」などと言っていました。
公立中学の教師でしたけどね。
まあ、それはいいとして、ゾロアスター教徒が現に今もいると言うのをはじめて知りました。
「ゾロアスター」って言うのは英語読みで、
ドイツ語読みになるとあの有名な「2001年宇宙の旅」の冒頭で鳴ってる音楽
「ツァラツストラはかく語りき」の「ツァラツストラ」です。
これはニーチェの本「ツァラツストラはかく語りき」をリヒャルト・シュトラウスが交響詩にしたものです。
そしてゾロアスター教の神は「アフラ・マヅダ」で、
太陽神ですがあの車のマツダは「MATSUDA」ではなくて「MAZUDA」・・・
つまり「アフラマヅダ」のことなのです。
世界平和を願ってつけた会社名なのだとか。
マツダの創業者って凄いなぁー！と思いました。
ちょっと知った振りしてみました （"⌒∇⌒"）
夏に右手首を骨折して通っていた整形外科の先生なんですけどね
１５年くらい前から時々見て貰っていたのです。
その先生が今回行ったら、私のことを「お母さん」と呼ぶのです。
そう、私が白髪になったからそう思ったのでしょうけど
壁に掛かってる額を見て計算したら
先生は私より年上なんですよね。
良くテレビで街ゆく人に「お父さん」「お母さん」と呼びかける場面が多いですけど
実際、あかの他人から「お母さん」てよばれるのは
「おばあさん」と呼ばれてるのと同じ感触でした。
そして先日コンビニでレジに並んでいたら
後ろの男性が何か言っていたのですけど
私に言ってるとは気づかずいました。
そしたら三回目くらいに「おばさん！あっちのレジ空いてるよ！」と言っていたのでした。
う～～ん、確かに私は６５歳ですから
「おばあさん」「おばさん」と言われても仕方ない年齢ですけどね┐(￣ヘ￣）┌
なんかイヤ～～な感じ(-_-;)
やっぱりフランスでいう「マダ～ム」みたいな呼び名があったらいいのになぁ・・・と思いました。
日本語で何かないですかね？
何か新しい呼び名を考えてみませんか？
と、呼びかけてる私にもいい考えは浮かばないのですけどね。
残念！！
火曜日の朝起きてみたらどうも体調が思わしくなくて
凄い寒気がしました。
世の中は暖かいらしく気温をみても家の中で２１度ありました。
１２月ですからね、格段の暖かさなのでしょうけど、私は寒い。
それで一挙に衣服を真冬仕様に変えて、ユタポンを温めて
ひたすら寝ていました。
横になったら眠ってしまうので、やっぱり疲れが溜まっていたのでしょう。
考えたら春から全力で突っ走ってきたので
自分でもよく持ちこたえたものだ・・・と思います。
来週の木曜日からまた実家に帰って
事務的手続きを全部片付けてくる予定にしているので
それまでは休養です。
それにしても朝も昼も晩も良く眠っています。
眠り姫状態ですね。
王子様は来ませんけど(笑)
１年ほど前のことです。
夕方いつもの散歩道を歩いて帰宅していたら
少し先の歩道上で４~５人の人が固まっていました。
近づいて見ると、年配の女性が歩道に横になっていて
同じような年配の椅子つきカートを押した女性ともう一人年配の女性。
自転車から降りかかっている若い男性とバギーを押した若いママさん二人でした。
カートを押した女性が「この人私の遠縁ですねん」と私に向かって言いました。
「家に電話したら兄ちゃんがおるから電話したらいい」と言います。
ママさんの一人が「電話したんですけどお留守みたいです」と言います。
私が「救急車呼んだ？」と聞いたら「いえ・・・呼んでいいんでしょうか？・・・」と。
その時若い男性が「医者呼んで来ます」と言い残して自転車で立ち去りました。
私は「呼んだ方がいいと思うけど。私今ケータイ持ってないから」と言うと
またカートの椅子に腰かけた女性が「私この人の遠縁ですねん」と言います。
心の中で「それがどうした！！∑(｀□´/)/ 」と突っ込みながら
「いや、いいでしょう。早く呼んだ方がいいと思うわよ」と私。
ママさんの一人が１１９番しました。
そんなこんなしてると向こうから白衣の男性と看護士さんらしき人が二人
ひとりは鞄をひとりはAEDらしきものを抱えて走って来ました。
男性は「私は医者です！分かりますか？！お名前言えますか？！」と倒れている人に呼び掛けていました。
その人はちゃんと目も開けていて意識もしっかりしているようでした。
そしたらまたカートの椅子に腰かけた女性が先生に
「私この人の遠縁ですねん。家に兄ちゃんおるから電話したらええ言うてんのに！」と言うのです。
先生はそれを無視して、私たちに「救急車は呼びましたか？」と聞くのでママさんたちが「はい！呼びました」と。
先生は「大丈夫ですよー！すぐ救急車来ますからね。それまで私がここにいますから」と
大声で呼びかけいました。
すると遠くからピーポーピーポー聞こえてきたので
私はその場を立ち去りました。
その方がどうなったのかは知りませんけど、お元気になられたことを祈っています。
それにしても、あの場で誰も救急車を呼ばなかったんですよね。
私は３度救急車に乗ったことがあるので
別にタクシー代わりに使うわけでなし、１秒でも早く呼ぶべきだと思いました。
皆さん善人で医者を呼びに走った若者も良い判断だと思いましたけど
もしその場にAEDがあったとしても誰もそれを使おうとはしませんよね。
私も勿論、できません。
なんでこんなこと書いたかと言いますと
マンションの理事会でAEDを設置するかどうかという議題がでたからです。
最近では駅や公共施設には必ずAEDがありますけど
あれ、どれくらいの稼働率なのでしょうか？
検索したら２０１５年で稼働率3.7%だそうです。
実際、私が今そういう場面に出くわしてもAEDを使おうとは思いません。
だって、できませんもの！そんなこと！
友人にも聞いてみましたけど、同じ意見。
だから無駄だとは言いませんけど、救急車を呼ぶのでさえ
赤の他人には躊躇してしていまう国民性だと感じたからです。
家族なら勇気を出して挑戦してみるかもしれませんけど。
まあ、そんな話を色々して理事会では今回は設置を見送ることになりました。
難しい問題です.
優しい日本人ですけど無難さを好む性質が問題ですかね。
気が付けばもう１２月ですね。
すっかりクリスマス・シーズンです。
ここのブログも衣替えしてみました。
このところ時間があるのでほぼ毎日パソコンを開けることができるようになりました。
何か身のある内容を書きたいと思うのですが
思い当たりません(笑)
毎日が大きな出来事もなく過ごせることの幸せを噛みしめています。
何が嬉しいって、施設に入居した姉が「幸せだ」と言ってくれていること。
姉にしてみれば生まれて初めて親と離れての一人暮らしですからね。
明日はそんな姉の６８回目の誕生日です。
姉が病気になってから４３年。
こんなに長生きするなんて、本人は勿論、家族のだれも思っていませんでした。
両親は「この子より先に死ねない」が口癖でしたが
その通りにはならずに二人とも他界しましたが
やっぱり逝くのは順番通りがいいですよね。
その通りになりました。
また２週間ほどしたら私は実家に帰ります。
もろもろの手続きが残っていますので。
そして娘がちょうどＧＬＡＹのＬＩＶＥで福岡に行く日が重なったので
娘も実家に１泊して一緒に姉に会いに行きます。
またケーキとお茶を持っていくつもりです ("⌒∇⌒")
楽しみです。
クラプトンの映画を観たときに思い出したのですが
ジョージの追悼ライブのステージにクラプトンの横で
ギターを弾いていた男性がジョージに生き写しだったので驚いたことありました。
ジョージの息子だったのですが、そのクラプトンが奪い取ったパティ・ボイドでない
別の女性との間の息子だとわかりました。
いったいみんな何人の妻がいた（或いは）いるのでしょう？(笑)
ダーニーという息子です。そっくり！
ついでに他のメンバー（ビートルズの）の写真も探してみました。
ポールと息子のジェームズ。
最初の妻リンダとの間の息子です。こちらもそっくり。
リンゴーと息子のザック。最初の奥さんモーリンとの息子です。
左はヨーコとの息子のショーン。 ↑これは最初の奥さんシンシアとの間の息子ジュリアンの若い頃。
これが最近のショーンとジュリアンですね。
ずらっと並べてみましたけど
これがですね、全員ミュージシャンになっているのです！＼(◎o◎)／！
あまり名を成しているわけじゃないようですが
一番実力があるのがリンゴーの息子ザックらしいです。
まあ、あまり偉大な親を持つと子どもは大変なのでしょうね。
お察しします。
