新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

ブックカバー・チャレンジ7日目

2020年05月20日 18時56分08秒 | 読書

明日から実家に帰るので前倒しして書きます。

しかも、2冊選んだので同時掲載です(笑)

これはシュタイナーの真骨頂とでも言うべき本です。

かなり難解なのですけど、心頭滅却して読むと

それはそれは「めくるめく」とでも言っていいほどの内容です。

これについても何度も何度も姉と話し合いました。

会ったときにも電話ででも話しました。

どんな内容なのかと言われても説明できません。

すでの私の血肉になっているのでしょう。

これはシュタイナーとは違った角度からの宇宙の話です。

いわゆるスピリチュアル系の本の中では

私が行きついた最高のものです。

これまでに3回読みました。1回は姉に朗読もしたのですけど

飽きるということがありません。

シュタイナーの本ほど難解ではなく、するすると読めますけど

言葉の隅々から「愛」が伝わってくるのです。

また少ししたら読み直したいです。

シュタイナーはですね・・・もう読む力が私には残っていないように感じます。

シュタイナーを読むには相当なエネルギーがないとだめなんですよね。

残念ですけど、私もそんな年齢になってしまいました。

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