明日から実家に帰るので前倒しして書きます。
しかも、2冊選んだので同時掲載です(笑)
これはシュタイナーの真骨頂とでも言うべき本です。
かなり難解なのですけど、心頭滅却して読むと
それはそれは「めくるめく」とでも言っていいほどの内容です。
これについても何度も何度も姉と話し合いました。
会ったときにも電話ででも話しました。
どんな内容なのかと言われても説明できません。
すでの私の血肉になっているのでしょう。
これはシュタイナーとは違った角度からの宇宙の話です。
いわゆるスピリチュアル系の本の中では
私が行きついた最高のものです。
これまでに3回読みました。1回は姉に朗読もしたのですけど
飽きるということがありません。
シュタイナーの本ほど難解ではなく、するすると読めますけど
言葉の隅々から「愛」が伝わってくるのです。
また少ししたら読み直したいです。
シュタイナーはですね・・・もう読む力が私には残っていないように感じます。
シュタイナーを読むには相当なエネルギーがないとだめなんですよね。
残念ですけど、私もそんな年齢になってしまいました。
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