この前の記事を書いた翌日に
入院していた父が退院した2日後なのですが
熱中症のようなもので救急搬送されました。
そんなことがあっても私は身動きとれず。
自分のことさえひとりではできないことも多くて
実家に帰ることなどできもしません。
父の看護士長さんに「腕折っただけでしょう?来られないのですか?」と
言われたときは泣いてしまいました。
「行けたら飛んで行くに決まってるじゃないですか!!」と。
行ったって字も書けないですからサインもできませんしね。
それでこちらでできること精一杯しましたけど
日本って国は、血のつながりのない人ではほぼ何もできない
色んな事を代わりにして貰うというシステムがないのですね。
もう毎日が怒涛のようです。
こ荒れ狂う毎日の波に飲み込まれないようにして
立っているだけでいっぱいいっぱいです。
それでも生きて行かねばならず
優しい方たちの「何とかなる!」の言葉だけがたよりです。