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自分は幸せ者だと思うことがよくある。
昨日は、環境クリーン部が「地域新電力会社」立ち上げのための連携協定を結んでくれた。
また、夜は 飲み屋さんに行ったらお客さんがみんなで話しかけて来てくれて、ありがたいなぁ、とつくづく思った。
そして今日も、私たち市の願いを聞き入れていただき、市民からありがたい申し出をいただいたところだ。
さらに思えば、先日は、職員が迅速に指示を完遂してくれて市民の幸せにつながる基準を作ってくれた。、
まず、契約課が入札における最低制限価格の設定の基準を作ってくれた。
また、道路維持課等が歩道などの(車を車庫に入れるときに歩道を斜めに削ってしまう)切り下げの仕方を
車いすや乳母車の人に危険でないように基準を作ってくれた。
市民にとって善いことであり、素早い対応にはあらためて感謝したい。
さて、地域新電力でありますが、
これは自然再生エネルギーを利用して電力を供給する会社を、
所沢市、JFEエンジニアリング、飯能信用金庫、所沢商工会議所 が共同出資して立ち上げ、
まずは市の公共施設、次に民間会社、そして、ゆくゆくは市民の家庭にまでそれを行き渡らせて
1.エネルギーの自立、2.原発にも(化石燃料焼却=)火力にも頼らないクリーンエネルギー推進、
同時に、3.電力分野でも地域内にお金が回る経済循環システム
を進めていこうとするものであります。
原発反対、とか、福島の方々はかわいそう、と言うのなら、
自らに原因を引き受けて、ならば自分は何をすべきか?!
自らの行動で示していきたいもの。
そこで所沢市として起こした行動の1つが、これであります。
ゆくゆくは市民に参加いただき、家庭の屋根に太陽光発電を普及し、出資していただき・・・
みんなで「マチごとエコタウン」を実現していければ、と願っています。
「使う人」が「作る人」になっていけば、きっと(エネルギーを)大切に感じて、ライフスタイルも変わるのかもしれませんね。
私個人としては、そんなことも夢想しながら地域新電力に期待をしているのです。
※ なお、「地域新電力会社」から供給する電気は、78%が県内のごみ発電由来、5%が市のごみ発電、1%が市内太陽光、16%は東京電力などの電力会社から臨機応変に調達する電気でもって、まずは運営される予定です。
太陽光、風力<火力(石油)
になったそうです。
時代はどんどん変化してますね!
そりゃ、ワタクシの美貌も衰えるはずだわー