ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

安松小がビオトープで環境大臣賞受賞! 清進小も生態系協会賞!

2020-02-05 12:26:38 | 行事を見たり聴いたり活動

2月2日 代々木のオリンピックセンターまで、表彰式に行ってきた。

小学生の環境活動推進のための 学校ビオトープ活動 で、

安松小学校環境大臣賞を受賞したからである。

当日は、石原宏高環境副大臣から賞状と盾を頂き、子供たちと先生方とボランティアさんも一緒に

しっかり普段の活動を発表してきました。

池にはギンヤンマのヤゴがいたり、さまざまな生き物が住んでいます。

学校はこの活動を教育課程に位置づけ、全児童がかかわって、学び、活動するシステムができていました。

環境を大切にする所沢市として、市長の私も報告に参加しました。

講評でも活動を高くご評価いただき、

また、すべての発表をご覧いただいた安倍首相夫人の昭恵さんには、

場所をかえての後半のポスター展にもお越しいただき


たくさん質問していただき、活動を説明することもできました。(掛け値なしにありがたい! ことでした。)

識者の講評では、

「子ども時代は、人生のふるさとです。

エリクソンは、子どもの持つ特性を 勤勉 と表現しました。

その時代での自然の中での生き物たちとの体験は、必ず、肥やしになって生きていきます。

それを行政と学校が手を携えて推進しているところが素晴らしい。」

と大学名誉教授から評価いただき、まさに我が意を得たり、というところでもありました。

所沢市では、市内32小学校のうち23校でビオトープ活動を行っています。

力を入れている学校、そうでない学校ありますが、

ビオトープに限らず、 所沢の自然 をしっかりと残し、復活させ、

子ども時代を自然の中で自然とともに、豊かにたくましく育つよう市も頑張ってまいります。


         表彰式の前に 石原環境副大臣とパチリ

      ポスター展では昭恵夫人がたくさん質問してくださいました

             昭恵夫人ともパチリ






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