8/1 《もう1回だって?!》
ブレイクスルー感染を避けるため、
コロナワクチンは3回打たなければいけないらしい
8/3 《ひと夏のトランスジェンダー》
身体的性は男性(女性)なのに、
「自認している性」が女性(男性)である人たち。
つまり「トランスジェンダー女性(男性)」の人たち。
そういう人が競技者としてオリ・パラに出場すると、
波乱が巻き起こる
8/4 《コロナと医療現場 国の方針転換をめぐって》
政府は「入院対象を重症者と重症化するリスクが高い人に
限定し、それ以外は自宅療養を基本とする方針」を決定した。
軽症者は医療の対象外として放置されることに。
この方針決定は「幾何学的平等」の原則に基づく
合理的なものであり、
非難されるべきではない
8/6 《原爆忌にもう一度考える 核抑止論》
核抑止論について、以前に書いた本ブログの記事の再録
8/7 《コロナと医療現場 入院制限措置について》
政府の入院制限措置に対して、
「俺たちを見殺しにするのか」と
不平を鳴らす人に一言。
8/8 《コロナと医療現場 自宅療養の諸問題》
「軽症者は自宅療養を」という政府の方針は、
家庭内感染を増加させる。
この事態を避けるため、私が提唱するのは、
巨大な野戦病院の建設である。
8/9 《おかえりモネ 利己と利他が入り乱れ》
NHKの朝ドラ「おかえりモネ」。
このドラマのライターは、
利己と利他との関係性に
かなりのこだわりを持っているらしい
8/10 《スカ首相のヒロシマ 「読み飛ばし」問題》
スカ首相の「広島での読み飛ばし」事件。
この「読み飛ばし」という作為は、
はたしてスカ首相の意図的な作為だったのか、
それとも無意識の作為だったのか
8/11 《校正に四苦八苦》
30年近く前に単行本の形で出版した旧著を、
「ちくま学芸文庫」のレーベルで復刻する
話が舞い込み、最近は校正作業に四苦八苦
8/12 《ダルい日の気怠さ》
何をするのにも気が乗らない、
気怠い一日。リハビリ・デイサは欠勤
8/13 《話題を3つ》
トホホな話題を3つ紹介
8/14 《終戦ドラマを見る》
NHKの終戦ドラマ
「しかたなかったと言うてはいかんのです」を見る
8/15 《敗戦の記念日に》
終戦記念日の新聞紙面。
日本はどこの国と戦ったのか。
勝ち戦だったのか、敗け戦だったのか。
記念すべき(記して念ずべき)記憶を
消去しようとする新聞の不思議
8/16 《日本が戦争を回避できなかったのは、なぜ》
終戦――というより敗戦――を「記念」することの意味は、
この愚行を二度と繰り返さないために、日本がこの戦争を始めた理由を
考えることにある。
この問題を考える上で参考になる番組。
NHKスペシャル「開戦 太平洋戦争~日中米英 知られざる攻防~」
8/17 《首相の選び方を 変えてみたら》
首相の選び方を変えてみたらどうか。
自民党という泥沼の密室で選ぶから、弊害が出る。
「自民党総裁」がほぼ100%、トコロテン式に「日本国首相」になる、
現行の方式を改めてはどうか。
国民の直接投票によって首相を選ぶ「首相公選制」の提案
8/18 《首相の選び方と人間の愚かさ》
カリスマ型政治家になびき、煽動政治家に踊らされる
一般大衆の愚かさ。
後世の人間がこうした愚行を記憶にとどめ、
これを歴史に残すことで、
人間はそうした愚行の轍(わだち)から
脱却することができるのではないか
8/19 《コロナ対策 自由のはく奪はどうよ》
妖怪コロナの猛威に対処するには、どうすれば良いのか。
日本でも、ドイツや韓国のように強制的・徹底的な
「自由のはく奪」作戦が必要ではないか。
このアンチ自由主義的作戦に反対する人たちの
拠り所になっているのは、自由権を謳う憲法12条である。
しかし自由権を盾に自由はく奪論を退けようとするのは、
公共の福祉を損なう自由権の「濫用」に当たるのではないか。
8/20 《自由には罰則で》
妖怪コロナに対抗するには、強制的・徹底的な
「自由のはく奪」作戦が必要ではないか。
「強制的に」とは、「罰則などの措置を設ける
ことによって」という意味を含んでいる。
行政当局からのアピールは単なる「要請」ではなく、
罰則付きの禁止命令とすべき
8/21 《諦めの今》
『諦めの価値』という本の出版案内。
たしかにコロナ禍の今は「諦め」が欠かせない時代なのかも。
我々一般市民は政府のお偉方とは違い、次々と
諦めに諦めを重ねてきた。
自由に街中を歩き回る楽しみを諦め、親しい友人や恋人と会食し
歓談する楽しみを諦めてきた。
風雲急を告げる今は、
ついに生命(いのち)を諦めるしかないのかも。
8/22 《戦い済んでヒマできて》
やっと校正作業が終わり、時間ができた。
面倒なゲラの校正作業はナシ、週に1度の訪問口腔ケアもナシ、
リハビリ・デイサへの「出勤」も)ナシ。
ナイナイ尽くしで、スッキリ・サッパリ。
ブログ書きに充てる時間はあり余るほど。
ところがこんな時に限って、
なんとネタまでが出てこナイ。
8/23 《コロナで入院できる人・できない人》
アベ−スカ政権が今や社会的に不要品扱いされ、
ポイされかかっている現状。
「アベ−スカ官邸の守護神」杉田官房副長官の入院
をめぐる怨嗟の声は、この寂しい現状を如実に反映している。
8/24 《Y!mobileには気をつけろ》
「Y!mobileを解約すると、こんなこともあるよ」という
注意喚起の報告。
Y!mobileを解約したら、担当編集者との
メール通信が出来なくなり、
拙著の出版に甚大な損害が出た
8/25 《闇と光と 昔の夏と今》
昔の夏を懐かしむ。
闇があった昭和の夏と、闇のない令和の夏
8/26 《米軍アフガン撤退と日本》
米軍のアフガンからの撤退。
バイデン大統領の自己中のホンネが明らかになった。
「自分の国を自分で守る気概のない弱小国のために、米軍は戦わない。
米国の国益にそぐわないそんなことは、御免だ」
このホンネを暗黙裡に突きつけられ、
台湾の首脳は大いに狼狽えたらしいが、
この話はわが日本にとっても対岸の火事ではない。
「尖閣は米軍が護ってくれる」という幻想
8/27 《整腸剤が欲しい きょうの体調》
久々に胃痛。そして腸の不調。絶不調。
出るべきものが出ない苦しみ。
8/29 《コロナに踊るオプティミストたち》
接種を希望する若者たちに対して、
対応できるワクチンの量が圧倒的に少ない現状。
この現状を放置しておいて、
ワクチンがあり余っているとの
非現実的な仮定で議論をしても、空疎の極み
8/30 《トンデモ・バイデンの愚行を嗤え》
アメリカのバイデン大統領には2度も失望させられた。
1度目は、彼がアフガニスタン問題で、
自己中のヒキコモラー根性を丸出しにしたこと。
2度目は、「目には目を」の同害報復の論理を振りかざし、
凶暴なテロ集団ISに攻撃を仕掛けたことである。
8/31 《暴力が蔓延する時代に》
世界の一部地域(たとえばアフガン)では、
今や暴力が妖怪コロナをしのぐ勢い。
これはわが日本にとっても決して対岸の火事ではない。
わが日本でも暴力が――言葉を使った陰湿な攻撃が――
妖怪コロナ以上に猛々しく猖獗を極めている。
コロナに感染したことを報告した野々村真への
ネット民のトンデモな誹謗中傷