その大きなかまどで調理したと思われる品々。
鯛や鶏の丸焼きに、パンに果物に。贅沢な品々が並ぶ。ここから別室に運んだのでしょう。
グラバー邸を出て少し歩くと、思わぬものを見つけました。
「西洋料理発祥の碑」なんてあります。店が開いていたら入ってみましょうか。
ところが、玄関ドアには準備中の掛札。
9時半回転という事でしたが、朝早い訪問は無理だったようです。
店の外には、長崎と言えばこのお菓子。とカステラが皿に。
コーヒーはなんとコーヒー豆のままでした。始めた日本人の名前は忘れました。
そして、入れないので悔しかったけれどもメニューも。
やはり、グラバー園も時間をかけて、ゆっくりと歩くべきでしたね。
(続く)