畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

降雪前に枝打ちをしよう

2017-12-09 05:22:35 | 暮らし

 何か所も畑を持っているけれど、これは家から100メートルほどのところの畑。

季節風の風上にあたる北西端に防風のために植えた木が電線に支障しそうで伐採の必要が出て来た。

 

 元はと言えば、中越地震のために電柱が傾いたことも起因している。

そんな事情は斟酌してはくれないだろうからと、枝打ちをすることにしたのです。

 

 と、説明するともっともらしいけれども、この新しいエンジンチェーンソーを試してみたかったのも本音。

安価な普及機とも言える機種だけれども、「古いものを3000円で下取り」の宣伝に釣られて購入を決めた。

 

 バーサイズは30センチと手ごろな大きさ。

新品の刃の切れ具合はびっくりするほど。当てただけで木に食い込むような感触でしたよ。

 

 話は変わるけれども、ここは元鉄道官舎の跡地。手前のコンクリート柱は隣地との境界を示すもの。

この土地を10数年前に、当時の鉄道清算事業団の競売に応募して購入した土地です。

 元鉄道官舎跡ですから、駅には至近。徒歩3分までもかからないかな。

120坪あって上下水道も本管が脇を通っています。近くの山は山菜の宝庫で別荘地には最適です。

 登記上は地目が宅地でしたが、自分で書類を作成し法務局に出向いて畑に地目変更。

畑ですから、再度宅地に地目することも、難しい事ではありません。欲しい方はスベルべにどうぞご連絡を(笑)。


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