過去のエントリー『エジプト暴動で分かる日本のインテリジェンス風景』、『使用済み燃料プール』、そして『季節外れ、スパゲティのエアイプリルフールジョークの元ネタを発見』の中で、紹介している「極東ブログ」であるが、改めてキチンと言及しておこう。
自分の知っている事への分析が正確なので、自分が知らない事についても信用出来る可能性が高い。その上、幅も広い。池田信夫といい、私は、博学強記系の人が好きな様だ。但し、finalvent さんは、枯れた感じがするので、透明性が高い。
今日のエントリー『石油備蓄放出ということだが、これはちょっとひどい話』で、最後の方にオバマ大統領を非難するコメントをしている。
弄ぶものは、弄ばされる事になるだろう。
自分の知っている事への分析が正確なので、自分が知らない事についても信用出来る可能性が高い。その上、幅も広い。池田信夫といい、私は、博学強記系の人が好きな様だ。但し、finalvent さんは、枯れた感じがするので、透明性が高い。
今日のエントリー『石油備蓄放出ということだが、これはちょっとひどい話』で、最後の方にオバマ大統領を非難するコメントをしている。
弄ぶものは、弄ばされる事になるだろう。
石油:戦略石油備蓄放出の背景。以前はサウジ等に増産を要請し対応。今や米国要請に親米的産油国が応じない状況に。影響力低下。24日毎日「IEA、加盟国保有の戦略石油備蓄放出発表。日量200万バレルを30日間、計6千万バレル放出。米エネルギー省は米国が全体の半分に当たる3千万バレル放出
UNQUOTE
サウジ等の親米は、増産を提案していたが、OPECとしては、増産しないという方向になった様です。
今回の放出は、供給というより、景気に対する心配の方が優先しているようです。
オバマは、既に選挙のための活動しかしてない印象で、この手の判断もその方向で考えると納得が行きます。