YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

人種差別抗議デモ

2020-06-25 01:40:59 | 雑記
白人女性が黒人の警官らに向かって "You are a part of the problem" と叫んでいるのを見ると、現在アメリカの都市部で行われている人種差別抗議デモと称するものは全くのインチキで、リベラルの憂さ晴らしの暴挙である事が分かる。

今回の騒ぎで、アメリカ社会の病的な一部が拡大するのではないかと不安になる。ベトナム反戦運動の醜い爪痕が新たな傷口となり拡がるのではないと心配している。

Trump derangement syndrome

2020-06-06 05:39:00 | 雑記
毀誉褒貶と言うより褒貶のみであるが、コロナでも暴動でもトランプ批判しかできないアメリカのマスコミはどうかしている。彼らはみんな、Trump derangement syndrome (TDS) を病んでいる。

マスコミの悪影響で日本でもトランプの評判は悪い。私は未だにトランプ支持者の日本人に直接会ったことが無い。

彼独特の物言い、ジョークを取り除いて、発言、行政府としてやってきたことを冷静に見てみれば良い。歪んだ報道しかしないマスコミを相手にくじけることなく戦い続け、コロナの様な重大案件では、毎日何時間も記者会見を行っている。特に、コロナでは事態が急激に悪化しだした頃から経済回復を前向き、積極的に語っていた事は特筆されるべきだ。

アメリカマスコミが大好きな人種問題で暴動が大きくなったことでセンセーショナルなコロナ関連報道が極端に減ってきた。生き死にの大問題と吠えまくっていた人々は旬が過ぎたことを察知している。

本格化していく大統領選でも、何でもかんでもトランプを悪者にする高尚な論評(Financial Timesとか)がわんさか出てくるだろう。病んでいる頭の良い人々は本当にタチが悪いの見本であろう。

アメリカの半分は Trump derangement syndrome を病んでおり、罹って無い人は沈黙している。