毀誉褒貶と言うより褒貶のみであるが、コロナでも暴動でもトランプ批判しかできないアメリカのマスコミはどうかしている。彼らはみんな、Trump derangement syndrome (TDS) を病んでいる。
マスコミの悪影響で日本でもトランプの評判は悪い。私は未だにトランプ支持者の日本人に直接会ったことが無い。
彼独特の物言い、ジョークを取り除いて、発言、行政府としてやってきたことを冷静に見てみれば良い。歪んだ報道しかしないマスコミを相手にくじけることなく戦い続け、コロナの様な重大案件では、毎日何時間も記者会見を行っている。特に、コロナでは事態が急激に悪化しだした頃から経済回復を前向き、積極的に語っていた事は特筆されるべきだ。
アメリカマスコミが大好きな人種問題で暴動が大きくなったことでセンセーショナルなコロナ関連報道が極端に減ってきた。生き死にの大問題と吠えまくっていた人々は旬が過ぎたことを察知している。
本格化していく大統領選でも、何でもかんでもトランプを悪者にする高尚な論評(Financial Timesとか)がわんさか出てくるだろう。病んでいる頭の良い人々は本当にタチが悪いの見本であろう。
アメリカの半分は Trump derangement syndrome を病んでおり、罹って無い人は沈黙している。