犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

散歩にそれほど積極的でなくなった犬

2015-02-22 07:24:43 | 日記


 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩くはずだが、小雨が降っているので途中で左折して帰路についた。

 散歩の前は犬は一時程ではないが一種の狂騒状態に陥るのを常としたが、今朝はまったくその気配がなかった。いつも階段に足を掛けて静かに待っていたり吠えたりするのだが、姿すら見えなかった。
 ははん、雨だと分かって行く気が萎えているのかも知れないと思った。実際、体調が優れないのかも知れない。
 玄関で口笛を吹いて呼ぶと犬は尻尾を振りながら奥から出て来た。が、急いでいる様子はない。
 それでも首輪にリードをセットすると少し嬉しそうにした。私と同じ程度で嬉しいのかも知れない。習慣だから行く、必要だから行くという感じである。

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。その間、犬は糞をした。胃腸の方は大丈夫のようだ。

 犬は浜に下りる階段の上で小用を足したが下りようとはせず海岸道路を先に進んだ。小雨が降っている。左折する。犬は強行に拒否姿勢を表明する時は相対して両前足を前につんばって全力で動こうとしない。首輪が頭から抜けそうになる。そういう時は一旦、力を緩め姿勢が私と平行になると私の思う方向に引っ張る。

 7時10分に帰着。2枚の布とバスタオルで拭いてやる。特にお腹や足回りがびっしょり濡れていた。




 昨夕の散歩について

 4時15分前に犬の散歩に出掛ける。

 もっと早くに出発すべきであった。早くも雨が降り出したのだ。

 結局、公園に行って犬が糞をしたので帰ることにした。が、犬は強引にリードを引っ張り次に行こうとする。物足りないという犬の気持ちは分かるが、犬はもうかなり濡れているようだ。戻るにしくはない。

 昨日はあんなに天気が良かったのに、それは例外でこのところ天気がぐずついている。犬の散歩がなければこんなに天気のことを気にはしないだろうに。犬にはしっかり散歩をして貰いたいのだ。あれほど散歩が好きなのだから。
 この雨も季節の変わり目の一つということなのだろうか。

 4時5分に帰着。2枚の布とバスタオルでしっかり水気を取ってやった。南の玄関に向かっていると犬はすぐに吠えて夕食の催促である。

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