犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

散歩の催促をしなかった犬

2017-12-07 07:00:31 | 日記

 12月7日(木)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り。

 

 大きな川に架かる橋の袂に塩化カルシュームの袋が2つ置かれていた。その前に立て看があって橋上凍結スリップ注意というような言葉あった。毎年置かれているが、使ったような跡を見たことがない。

 

 国道沿いの歩道はとても暗い。住宅街だったら街灯があるしセンサーライトも点灯するし室内からの光もある。国道沿いの歩道はかなりの間、光がなく暗い。私は歩を進めていてアスファルトの上に靴が滑るようになった。つまり歩を進める先の場所が高いのだ。後ろから来る車のヘッドライトが歩道を照らした。歩道は波立つように凸凹だった。我が家の近くの道路もひどいがここ程ではない。それからはシューベルトの軍隊行進曲を口の中で歌いながら膝を上げて歩いた。

 

 東の空が赤い。まるで大火の炎が空に照らし出されているようだ。

 

 暑くなったのでマフラーは外しコートのポケットに入れコートもしたの長袖シャツも前を開いて歩いた。それでも暑い。家に帰って着替えねばならなかった。額にも汗が出た。

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 病院が患者さんで混んで長引き迎えに行くのが遅くなった。何時もの散歩の開始の時刻より1時間以上遅くなった。それにしては犬は冷静だった。吠えたりする散歩の催促などしなかった。まだ用事が済んでいないことが分かるのだろうか。大事な人がまだ帰っていないので待たねばならないと思うのだろうか。

 

 寒い。私は急に寒さに弱くなった。公園でもグラウンドでも子供たちは薄着で走り回っている。

 

 北の山から虹が立ち上がっていた。北東の空に架かっていた。大きな虹だ。地上に接する所しか見えない。

 

 西の低い空だけ雲がなかった。朝は東の低い空だけに雲がなかった。

 

 犬はとても元気だ。室内では死んだように反応がないのに外では旺盛に活動する。

 

 5時5分前に帰着。

 


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