犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

昔、海に飛び込み台が設置されていた

2016-07-26 07:01:57 | 日記


 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。薄曇り。

 犬は相変わらず元気でリードをよく引っ張ってくれる。が、散歩も後半になると時にハアハアと激しく言うようになる。そうなるのはリードを引っ張るからだということが分からないのだろう。

 この所、顔を汗が流れシャツは汗でびっしょりズボンも内側から濡れてくる。

 7時15分前に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時5分に犬の散歩に出掛ける。

 今日はずっと曇っていたのでこの時刻でも大丈夫だろうと思い出発した。

 空き地の草はこのところのお天気続きで流石に葉を閉じたりしている。

 階段から浜に下りる。
 穏やかな海に穏やかな人たちが泳いだり砂浜で遊んだりしていた。
 一方、沖の防波ブロックの上に立っている人たちがいた。そのシルエットを見て昔、この海にあった飛び込み台のことを思い出した。沖合に2基程、設置されていた。そこまで行くのが目標だった。上の台に上がって飛び込もうという気にはなれなかった。台から海面までそれ程の高度差はなかったとは思うが。
 飛び込み台まで行くと柱にしがみついているだけだった。そして波に体を委ねていた。そしてシーズンが終わるとこれらの飛び込み台は出した時と同じように海水浴組合の人たちが浜にあげた。

 犬は波打ち際まで行くとすぐに砂の塔の所に行った。6,70cmの高さがある砂の塔だ。そこに2人の女の子がいて我が犬を見るなり可愛いと声をあげた。しかし、犬は最初だけ嬉しそうにしたがすぐにそこを離れようとしたので、どうも恥ずかしがり屋でと断ってそこを去った。

 北に向かって砂浜を走り回る甲羅が1cm程度のスナガニを踏まないように歩く。

 アゲハチョウが空高く飛翔する。クロアゲハにしろアオスジアゲハにしろキアゲハにしろアゲハにしろどうして皆、2階家を軽々越えていくのだろう。そしてその飛び方と来たら狂ったように頻繁に方向転換を繰り返すのだ。

 5時15分前に帰着。





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