犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ビューグル犬は死んでいた

2019-04-06 07:52:09 | 日記

 4月6日(土)の朝の散歩について

 

 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。薄曇り。

 

 庭の塀から外に伸びたコデマリの枝に白い小さな花が咲いていた。

 

 小学校から少し登りを歩くと右手に八重の桃の花が見える。背は1m位だが、中々見応えのある咲きっぷりである。その木の下に白い野イチゴの白い花が咲いていた。花弁を落としたものもあるが、中央にはイチゴの実の元が付いているし葉は縮れておりイチゴに間違いない。

 

 7時25分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園は子供たちで大賑わいであった。

 

 久し振りにラブちゃんのファンの子がやって来た。頬を赤らめ汗をかいているようだった。

 他の子供たちも集まってきた。犬は余り愛想がなかったが、私がリードを短くしたので犬は他所に行けなかった。頭を撫でたり背中をさすってくれた。

 私に話しかけた人を最初、子供かと思ったが、そうではなかった。

 私をよく見ていると言う。

 南町に住んでいてビューグル犬を飼っていたそうだ。

 ああ、ウッドデッキの上にいた。

 死んだんです。1月でした。

 それはいけんやったね。

 我が犬の年を聞いたので12歳と答えると相手の人は13歳で死んだと言った。

 姿が見えない時は丁度、散歩に出掛けているのだろうと考えたが、最近はまったく姿も声もどこへやらだったのだ。

 死ぬ時の様子を見て可哀想でもう犬は飼わないそうだ。

  犬は急にいなくなる。何でもいなくなるのだ。

 

 3時35分に帰着。上着を全部着替える。

 


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