犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

稲刈りが始まった

2017-09-20 06:56:04 | 日記

 9月20日(水)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えのコースを歩く日だが、例によって犬に徹底的に拒否されて大幅な短縮コースとなった。曇り。

 

 稲田の一部で稲刈りが行われていた。そのそばにはブルーシートをかぶせられた赤い稲刈り機があった。もうそんな季節なのだ。

 

 大きな川沿いの家の庭に大きな栗の木がある。沢山毬が付いているが、その一部は茶色がかってきたなと見ていると中には割れて中の実が落ちて空になっているのもあった。

 

 6時50分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園では小学生がブランコなどに乗って遊んでいた。

 遠くでツクツクホウシの寂しい声が聞こえてくる。明日は聞けるだろうと思う程、弱々しい声だった。

 

 グラウンドの南西の出入り口から出る。そこにはクリーム色のヒガンバナが満開になっていた。

 

 高架道路の下でアゲハが高架道路の高さまで舞い上がっていった。

 

 海岸道路から浜を見る。波打ち際を忙しくシギだろうか、走り回っていた。砂の中に頻繁に嘴を刺している。そんなに餌があるのだろうか。一昨夕は矢張り波打ち際を10羽位のシギが走り回っていた。今回のは一昨夕のとは違い、かなり大きかった。カラスもいたが、カラスより小さかったが。

 

 公園から何時もは中央の出入り口の階段を下りるのだが、何故か神社側の出入り口から出た。そして犬は我が家に向かうのではなく川の方に向かって歩いた。この出入り口から出るとこうなることが以前にも会った。だから出来るだけここからは出ないようにしていたのだが、犬に引かれてしまった。

 犬は神社の前を通ってぐいぐいリード引っ張る。嫌だ嫌だと思いながら犬に引っ張られ続けて家から離れていった。

 妙に蒸し暑く、汗が流れる。かなり川の近くまで行ってどうにかこうにか犬の軌道を修正して家に辿り着いた。

 

 4時5分に帰着。

 飛んで近付いてくる小さな黒い羽の虫がいた。見るとクロウリハムシだ。今年はこれを庭でよく見る。庭にはウリ科の植物はないはずだが。