3月18日(土)の朝の散歩について
7時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。
幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。
空き地にはカラスノエンドウが生えている。そして今、白紫色の蕾が付いている。形は何と言ったらよいのだろうか、敢えて言えばラッパのような形をしている。
・・・
真夜中過ぎに犬が玄関で吠えた。深夜徘徊が癖になったようだ。放っておいたが吠えるのが止まない。仕方がないので犬にリードを付けて庭に連れ出す。犬は南庭ですぐに小用を足した。
それから北庭に行った。北斗七星は北の空に見えるがかなり高い所にある。犬はイヌムギの葉を食べた。最近、時々、犬は草を食べるようになった。犬は糞をしなかった。
西の通路を通って犬は渡り廊下の下に入ろうとした。そうか、この前、庭に犬を放して行方不明になった時はここにいたのだろう。他は全部探したにも関わらず犬を見付けることが出来なかったのだ。
犬を引っ張り出して家の中に入る。
・・・
角の家の庭の角にコブシの花が咲いていた。花弁は細く分かれている。外側の花弁だけ薄紫色に染まっている。花弁の豊かなハクモクレンは既に茶色になったりして散り始めている。
7時40分に帰着。
昨夕の散歩について
3時半に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。
公園は軽装の子供たちで賑わっていた。お話が途切れることなく続いているようだった。暖かいし何をしても良いし何もしなくても良い。みんな気持ちがほぐれているのだ。
若い柴犬を連れた人がいたので挨拶をしてお互いの犬をさすり合った。
葉書が来ちょったでしょうと言う。
狂犬病予防接種のお知らせの葉書のことだ。
来ていましたね。
この前、動物病院で打って貰ったのは何の注射だったか聞いてみようとのことだ。
お別れを言って別れる。
グラウンドでは野球をやっていた。中々、好球が来ずバッターは何時までも待っていた。呑気なものだ。
海岸に出た。遠くが霞んで見える。北の山々も沖の島々も。
犬の背中に白い点々が見えるようになった。どうやらふけのようだ。自然に浮いて出るようだ。
4時に帰着。