玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

疲れる生き方

2017-12-06 14:18:47 | 時事

荒れている相撲界を見ると、自ら進んで疲れる生き方をしている人がいる。昔、「江戸の三男」は、火消し、力士、与力だとか。力士は今でいう野球やサッカーのような人気スポーツ選手だったのかもしれない。

しかし貴乃花が相撲界から放擲されれば、相撲は日本の国技でなくなり、単に相撲に関わった力士たちの生活を支えるスモウ・レスリングになる。


角館・なまはげ

本当は、違った意味で疲れているのは、毎日テレビで相撲界の推測ゲームを見せられている視聴者であろう。ほとほと飽きているのだ、この話題には、何かもっと明るい話題はないものだろうか。


 

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