先日、近所の高齢者から相談がありました。
家を訪ねてきた薬屋が「置き薬」と言って、強引に薬を置いていってしまったというものでした。
「解約するには3万円かかる」と言われたそうで、どうしようかと困っていました。
「まず、警察に通報して、それから消費者生活センターに行ってください」と言いました。
警察のほうでは、「まだお金をとられていないので詐欺にはあたらない。消費者生活センターに行きなさい」と言われたそうです。
翌日、消費者生活センターに行った結果、その薬の会社に電話をかけてくれて、解約することができたそうです。
お金をとられることなく解決できてよかったのですが、強引な訪問販売には気をつけたいですね。
訪問販売での購入にはクーリングオフ制度があり、「契約書面を受け取った日を1日目として8日間は購入業者に書面などで申し入れすることにより、無条件で契約を解除することができる」そうです。
近所の人は8日を過ぎていましたが、消費者生活センターによって解約することができました。
とにかく、早めに消費者生活センター行くことが大切ですね。
クーリングオフはハガキでもできます。
こちらに書き方が出ています。
→国民生活センター
家を訪ねてきた薬屋が「置き薬」と言って、強引に薬を置いていってしまったというものでした。
「解約するには3万円かかる」と言われたそうで、どうしようかと困っていました。
「まず、警察に通報して、それから消費者生活センターに行ってください」と言いました。
警察のほうでは、「まだお金をとられていないので詐欺にはあたらない。消費者生活センターに行きなさい」と言われたそうです。
翌日、消費者生活センターに行った結果、その薬の会社に電話をかけてくれて、解約することができたそうです。
お金をとられることなく解決できてよかったのですが、強引な訪問販売には気をつけたいですね。
訪問販売での購入にはクーリングオフ制度があり、「契約書面を受け取った日を1日目として8日間は購入業者に書面などで申し入れすることにより、無条件で契約を解除することができる」そうです。
近所の人は8日を過ぎていましたが、消費者生活センターによって解約することができました。
とにかく、早めに消費者生活センター行くことが大切ですね。
クーリングオフはハガキでもできます。
こちらに書き方が出ています。
→国民生活センター