tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

66年ぶり

2018年02月18日 10時37分30秒 | スポーツ
昨日は、羽生選手が、男子フィギュアで66年ぶりの連覇を達成しましたね。

おめでとうございます!

SP111.68点、フリー206.17点、総合317.85点の見事な成績でした。

試合後、あちこちで流れていた映像を見て、そういえばビールマンスピンがなかったよね、と気が付きました。

やはり、体の調子は万全ではなかったのですね。

多くの人の期待に応えるのは大変だったことでしょう。

そう考えたら、ちょっと涙が出ました。

日本だけではなく、世界中の人々が祈りながら試合を迎えましたものね。

韓国についてのこちらの記事がよかったです。

msn/スポーツ

そして、こちらはロシアについての記事。

日刊スポーツ

中国。

産経スポーツ


芸術は国境を超えるんですよね。

フィギュアはスポーツであると同時に芸術でもありますから。


ところで、羽生選手のSPの滑走順は1番目でしたが、これはソチオリンピックのときと同じです。

また、フリーを2位の選手と約4点差で迎えたのもソチと同じ。

フリーで、羽生選手の直後が2位の選手だったというのもソチと同じです。

そして、金メダルを期待された選手が銀や銅になり、羽生選手が日本で大会初の金メダルになったのもソチと同じですね。

もう一つ、凄いなと思ったのが、


今回の羽生選手の金メダルは、冬季オリンピックの1000個目の記念すべき金メダルだそうです。


ちゃんと1000個目の金メダルに当たっちゃうところがこの人なんですよね。

こうしてみると、羽生選手はやはり神様に選ばれた人なんだなと思いました。

産経ニュース


今回、見ていて、6位のヴィンセント・ジョウ選手(アメリカ)、7位のドミトリー・アリエフ選手(ロシア)、13位のダニエル・サモヒン選手(イスラエル)、15位のチャ・ジュンファン選手(韓国)が、来シーズンに期待できそうな選手だと思いました。

ヴィンセント・ジョウ君の6位というのは、ものすごく嬉しいです。

来シーズンは目立った存在になりそうですね。

そして、いちばん注目しているのはジュンファン君です。

今回も羽生選手とともに、同じクラブのフェルナンデス選手が銅メダルを取りましたよね。

次の北京オリンピックまでに、オーサー・コーチの手腕で、ジュンファン君がどのくらい力をつけていくのか楽しみですね。







コメント (4)