機械ってヤツは…

このまえ、パソコンの電源が入らず、壊れてしまって、四苦八苦した。

幸い、翌日、電気屋で新しくパソコンを購入し、息子がつなげてくれ、壊れたパソコンの中に入っているデータも復活させてくれて、無事原稿を送ることができた。

ホント機械ってヤツは、壊れてしまえば、どうしようもないヤツだ。

困るのがアドレスなどの、連絡先ですわ。

緊急連絡をまわして、何とか送れるようにはなったが、まだ連絡がつかない人がいる。困った！と思っていたら、ビッグフィッシングの安陵真理子さんも、ブログで携帯の電源が入らない！と困っていた。

しかも機械が新しいと、やることすべてが、前のような操作方法とはいかず、消したり書いたり、違うところへ行ってみたり…。感心してみたり。と時間がかかる。

僕も、早く、次の原稿送る相手に電話連絡しよっと。

久々の解説

本日のビッグフィッシングは、取材しての解説ではなく、カメラマンが行って、その映像での解説。

このパターンは超久しぶり。

ところが、スタジオに入って、相手に連絡を取ろうとしても、電話がつながらず、四苦八苦。ようやく、違う連絡先を教えてもらい、最悪の事態は免れたってわけ。

本番の時間が決まっているだけに、こんなパターンは、最悪ですわ。

硬～い！

石割り豆腐って知ってますか？

白川郷の土産屋の売っていた豆腐です。

縄で十文字にくくって吊るしても、そのままの原型をとどめるくらい硬い豆腐なのです。

この界隈、いわゆる、飛騨地方は、豆腐自身が固いのでしょう。

豆腐ステーキというメニューもあります。

これがまたおいしいんですね。

たぶんこのステーキも、石割豆腐並みの固さがあった豆腐でした。

まねて、フライパンで砂糖醤油と焼肉のたれで焼いたステーキを作って見ました。

食べた味とは違っていましたが、豆腐はよく似た感触でした。

夏メバル

本日発売のデイリースポーツは、淡路島・郡家の郡家丸のマアジとメバル釣りです。

夏にメバル釣りと思うでしょうが、結構、脂がのっていて、おいしいんですわ。

それに、その当たりというか引き味というか、冬のそれとは比べ物にならないくらいなんですよ。

ハリス１・５号が切られるっちゅうんですから。

それは半端じゃありません。

皆さんもこの引き味を味わってもらいたいなー。

サイズは写真を見ての通り、大きいのは２７、２８センチ、運がよければ３０センチオーバーも出ます。

はよ、行ってや。

反応

この前ＮＨＫで放送された「にっぽん釣りの旅」をあちこちで見たで、という声をかけてもらいました。

皆さん、釣り番組を見ているんですね～。

一番の関心はタコテンヤに付けたキラキラテープに、真っ先にタコが吸い寄せられたことでした。


■キラキラテープを抱いたところ

やっぱり効果あるんや、とか、もっとようさん（たくさん）付けたろ、とか、気になっていたようです。

でも、あれは、たった１回の撮影で、そうなった、という事実です。事実だからキラキラテープに効果はあると見てよいと思うのですが、自然の中では、毎回そうであるかというと、そうではないと思いますね。僕は。


■キラキラテープから脚がエサに伸びていったところ

もっとエサに関心があると思います。

人間でも、１日でも食事しなかったら、模造品より、本物の食べ物にガツつきませんか？

自然の中では、いつも空腹状態だと、僕は思っているからです。

初めての郡上

岐阜県郡上。といえば長良川。

ですが、これまで何度か訪れているのですが、竿を出したのは、すべて支流の吉田川ばかりで、長良川本流は、実は今回が初めて。

うれしいなー。いってみれば、今回の家族旅行の、僕の目玉ですわ。

国道を走りながら、よさげな所にめぼしを付けて、オトリ屋を探すと森オトリ店。

店でココはドコ？と聞くと、14番釣り場といわれ、地図を見ると報徳橋上流ですな。

驚いたことに、オトリは養殖1尾４００円。安い！

瀬肩から入って、ゴツンときたがすぐにばれた。

それから、流勢のある流れを、腰近くまで入って探るも、だめ。

何とかテトラの前で１尾掛け、さらに下流へ。さらに１尾掛け。そろそろ時間。

最後に５号オモリを付けて、流心の黒い石めがけてブチ込む。

ガツン！まったなし。

引き抜いてたら、オモリのところからプチン。

補修して再度ブチ込む。

ガツン！　でも今度はヤツが上回った。

ヒラヒラヒラ～。ダブル放流。

ここで時間となりました～。とさ。

でも、短時間でもこの体に長良川のアユ釣りと流れを体験できたのが何よりだった。

ロングドライブ

小松市内で泊まって、朝ゆっくり目に白山スーパー林道目指して出発です。

途中、いくつもの滝があり、その中でも一番迫力があってすごかったのが、ふくべの滝でしたね。

本当に垂直に近い落差で、近くから見られるようになってました。

石川県側は雨だったのが、山頂のトンネルを抜けると晴れてました。

世界遺産になった白川郷は、スーパー林道から、すぐです。

混んでいたので、高台に上がって上から眺めることにしました。

きれいです。京都・美山のかやぶきの里と遜色ないように思いましたが…。

いかがなものでしょうか。

その後高山に入って、高山祭屋台会館を見学して、せせらぎ街道を通って郡上入りしました。

さあ、明日はアユ釣りからスタートだ！

エッこんなんやったか？

20数年ぶりに訪れた福井・永平寺。

まったく様子が変わっていて、記憶にございません、状態だった。

中は、ところどころ覚えているところもあるが、それでも、新しくなった感じがした。

みやげ物のおばちゃんに聞くと、雪とかで改修はしょっちゅう、らしい。

なのに、釣り場はずいぶん日がたっても、変わっていないから、不思議だ。

中を散策しているとき、神戸に住むという家族から、僕を見て、釣りの人ですよね。と声を掛けられた。

世の中狭いのよね～。

家族旅行＆アユ釣り

家族旅行と称して、10－12日まで、福井から石川、岐阜の北陸方面に釣りをちゃっかり盛り込ませて行ってきた。

まずは、福井県足羽川。本当は手取川へ行きたかったのだが、ニゴリで当分無理ということで、旅行のスケジュールも変更。

まずは足羽川。

いったいどんな川なのか、見当もつかない。

オトリ屋で聞いてみる。

ここよりも上流がよいとのこと。

オトリと日券を買って上流へ。

教えてもらったところを視察しつつ、さらに上へ。

もうひとつピンとこないので、元の場所、ソバ道場のところへ。車も止められ、降り道もある。

あかんかったら、すぐに終わって、旅行中心に…。

そんな思いがよかったのか、オトリを出すなりがツン。

入れ掛かりとは言わないが、３時間半で１５尾掛けて。２尾根掛かりで切った。

土嚢のクズやビニールが多いので掛かったら最後、はずしにいかなくては、取れない。

サイズもいい。大きいのは２３センチ。しかも、丸々と肥え、アカをたっぷり食っている感じがした。

さて次回は、永平寺の巻です。

当たる～！

船の舳先がこいつに向かって走っていた。

思わず船長を見る。

当たる～！！！！

でも、船長は笑っていた。

こいつに向かって走っていたのだ。

ここまで間近で見られる潜水艦は、初めて。

デッキ？というか、煙突？というか、出入り口付近から人が数人。

こちらに向かって何か言っているが、聞こえない。

でも、人がこの大きさだから、ものの大きさがわかるというもの。

大阪湾では、タマ～に見かける潜水艦。

今度はこいつを釣ってみるか。

釣り上げられるかな～？