信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

『2016赤とんぼフェスティバルINいくさか』実行委員・区長合同会議

2016年07月26日 | 報告
 26日(火)今年度第1回の赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議を開催しました。区長・実行委員の皆さんのほぼ全員にご出席いただき、赤とんぼフェスティバルに向けて協議をしていただきました。
 開催日時、テーマ、目的、司会者、ステージ発表、催し物、ブース、会場レイアウトの内容等について、昨年度の実績、アンケートの結果等を報告させていただき、日時は10月15日(土)午後3時から16日(日)午後3時までとし、司会者も例年通り和泉家志ん治師匠にお願いできるか予定を伺うことに決まり、その他ついては、皆さんからご提案いただく件や、事務局からある程度具体的に提示させていただく件を次回の会議に報告し、協議を進めることになりました。




△ 昨年度「2015赤とんぼフェスティバルINいくさか」のオープニングの模様です。

 午前9時30分からは、農村集落活性化支援事業実施地区現地調査は、農林水産省 農村振興局農村政策部農村計画課 石岡課長補佐さん、櫻井係長さん、関東農政局 農村振興部農村計画課 藤田課長補佐さん、小澤係長さんにお越しいただき、村長室で当村の紹介等を含めて挨拶をさせていただいた後、若コミの会議室において、石岡課長補佐さんの進行により、当支援事業による3つの対策部会での協議内容・視察内容、相模女子大学の農業体験活動、北海道標津町の視察と交流事業、地域食材を活かした商品開発等の昨年度の実績などについて説明させていただきました。
 今年度は昨年度作成しました「生坂村将来ビジョン」に沿って、3対策部会で、県営中山間総合整備事業で建設予定の活性化施設の運営等のために、女性や高齢者の知恵を活かした商品開発、若者の農業体験担い手の確保対策、特産品のパッケージの考案等に取り組んでまいります。


△ 新規就農者の定着化も当事業で検討していまして、新規就農者が取り組んでいる根域制限栽培のハウスを視察していただきました。

▽ 犀川の対岸から撮影した草尾方面の風景です。






 その他生坂村では、保育園でソーシャルスキルトレーニング・体験保育、小学校でALT、中学校で地区生徒会、児童館でおはなしひろば、公民館でアクア運動教室、健康応援隊in日岐、健康相談日、下生坂の皆さんの元気塾・保健師講話等が行われました。