FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



結局、129.8のまま週末を迎えた。ユーロドルなども膠着しており、どちらに動くか予断を許さない。全体の流れではあきらかにドル安だが、あまりにも一方向なので一旦どこかで上げるはずという予測もあり、完全に上下が拮抗している。来週ももうしばらくかかるかもしれない。日々の小動きでトレードしていく方向で考えたい。米国債その他、丁寧に見ていきたい。

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上下に振れてトレードしにくいドル円だが、6時間足で、雲下に滞留しながら、三角が収縮してきた模様だ。現在雲のまん中で、明日、明後日のうちには、ブレークアウトしそうだ。方向は決めにくいが、豪ドル、ユーロドル、ポンドルなどのドルストが相変わらず、ドル安トレンドを続けている所から見て、まだドル円もドル安で推移する可能性が高いだろう。ということで、現在129.8だが、近く、128円割れに再度挑むのではないか。トレードはそのシナリオで週末まで考えて見たい。


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一瞬ドル高になったが、また、暗号通貨等が上昇し、もとのドル安基調に戻ったようだ。こちらも、ドル円ロングは週末で手じまった。やはり、今はドルに注目しておくのが良さそうだ。来週もまずはユーロドル・ポンドルあたりの動きに注目しておきたい。

ビットコインは下落前の22000ドルを回復しているようで、驚きのパワーである。流れがよければ、前に軽くしたポジションを少し戻そうかと思っている。まだまだ上下がありそうだが、売り買いしていけば、取れるチャンスはありそうである。あと、ビットコインとイーサリアムの相対値のチャートを見ると、ここ数年はほとんど水平である。つまり、この2つはほぼ同時に、同じ割合で上下している。このどちらかが安全ということになる。

来週のFXはまずは様子見から。ちょっと中途半端な位置で、手が出しにくい。





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再度の反転にかけて軽くロングで進めていたドル円だが、前回落ちた分を戻す勢いの上昇で、これまた意外だ。ファンダメンタルズではなく、各種ファンドのやりたい放題の動きだが、テクニカル的にはそれなりの形なので、ここはテクニカル中心のトレードがいいのかもしれない。ということで、注目は6時間足の雲である。ここ数回とも6時間足の雲あるいはそれ以前でたたき落とされている。今回は131円から132円あたりに雲のねじれが観察される。そこまでで落ちるか、ついに雲のねじれを抜けて上に出られるか、見物である。とりあえず、ロングは分割で、ここから落としていく予定。一部だけ132円越えまで残しておく。前から書いているように、うまくいけば140円も狙えるところなのだ。(ただ、何度もやられている。)

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昨日のは驚いたが、要するにドル主導の相場ということだ。ドルを見ていこう。今日は暗号通貨がひさびさ安い。ドル安だと上がるので、しばらくドル高の気配かもしれない。なんとも言えないが試してみたい。

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日銀がYCC維持ということで、ぐっと円安になったが、あとが続かず。米国の指標でさらに下げて、なんと全モという結果になった。これはなかなか予想がつかない動きだった。中期の波動もこれではまた下向きになってしまっている。なかなかしつこい円買い、そしてドル安である。もうすこし様子を見たい。

自分のトレードは日銀前からちょっとだけ持っていたドル円ロングを131円で決済。あとは押し目で買うだけと思って、130円あたりで買ったが、ずるずると下がるばかり。結局途中で全部投げることとなって、一日終わってみれば、せっかくの益をすりへらしてマイナスに落ち込んだ。これも中長期で一度は戻すという読みがはずれていることから来ているので、仕方ないが、残念だ。


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日銀が17日、18日の会議で、またYCCを緩和するというようなリーク(飛ばし?)記事も出ており、円高に拍車がかかっている。実際にどうなるかはわからないので、今回もその後からのトレードが無難だろう。全体にジリ下げのドル円相場なので、どこが底であるというテクニカル上の判断がつきにくい。今回も無理せず、決まってからのポジションにしたいと思う。

自分のトレードは先週はドル円の売りを中心にしていたが、今週は買い転換を期待している。が、いずれにしても日銀まではほどほどにドル円は売り。日銀より後は買いというのを基本シナリオとしておきたい。


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ドル円は、米国のインフレ鈍化見込みからのドル安と、日銀の金融緩和弱化(金利上げ予想)の円高という、ファンダ要因から、予想以上に下げている。一旦、こういう動きになると、勢いがついて止まらない。とは言え、短期の足では平均移動線からの乖離も大きくなっており、そろそろという感じもする。ドル安にともなって、ゴールドやビットコインや米国株式も短期で大きく上昇しているが、こちらもやや行きすぎの感もある。来週はドル安の一時停止を見込んでトレードしたいが、なかなか入りにくい相場である。


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CPIの値は事前の予想通りだったが,インフレが強まっていないという判断となり,ドル安へ.ドル円もひたすら下げている.ただ,動きが急速には見えないので,まだ当面の底は来ない感じだ.128円割れもあるかもしれない.ただ,週足の雲に入っており,ここは長く割っていないところだ.一旦の反発もありうるので難しい.129円前後から軽くショートにしているが,握力低めである.またもや難しいチャートとなっているが,短時間のポジションでとっていきたいと思う.


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ドル円は6時間足の雲につかまって上げられないでいるうちに,むしろ下向きが強い形になってきた.CPIはどうなるかわからないがチャートからはむしろ円高だ.予想でもドル安とのことなのでそれも一致する.が,ここまでも,予想と逆に振れることもあったので,なんとも言えない.CPIまでは動かすことはしないでいきたい.こういう上か下か分からない相場では無理をすることはない.もっとやりやすい時にやればいい.


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