FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



武漢から日本に帰国した人たちに3名の感染者がいたことから、推定1.5パーセントの感染率だと仮定すると、武漢市内の500万人のうち数十万人が感染していることになるだろう。この新型ウイルスはさらに拡大すると見られる。
 
ということで、経済的影響も長引くと考えられ、株価にも影響がある。ドル円と米国株価はひじょうに深い関連があり、もしダウの大幅な下落があれば、ドル円も下げると思う。ここは戻り売りに徹するべきだろう。



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米国の絶好調のところで中国からとんでもないリスクが来た。この先行きはまったく読めないが、中国の対策の大規模なところからすると、かなりリスクは高そうだ。SARSの時は半年くらい終息までにかかったことから、この新型コロナウイルスも今年前半くらいは影響を与えそうだ。

ということで、トレードはまたもとのように戻り売りに戻す。今のところノーポジションだが、109円台のうちに売り場を探したい。



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米中貿易交渉の一段落で楽観論が強まり、さらに米国株価があげてきた。年末に書いた3万ドルも実現しそうな勢いだ。このまま日経も2万5千円越えとなって、総員ロングとなったあたりで反転ということだろうか。とにかく、現状は皆が警戒していて、市場参加者も激減しているところなので、暴落にはならないだろう。

トレードは短い周期でドル円ロングしている。ストップはきっちりと入れて、下げたところでしか買わない。利が乗ればすぐ売る。あまり儲からないが。



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新年は下向きで始まった相場だったが、トランプが意外におとなしく、またもや上を向いてきた。今年も出だしの一週間がレンジとなり、なんとなく、昨年までの継続になりそうだ。現状は、有事のドル高で、円は動かずの状態だ。
 
トレードの現状は、とりあえず107円台で利食いして、ノーポジ。もう少し様子を見て、ドル円の戻り売りでいってみたい。



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年明け早々相場は暗転してWWIIIかというような雰囲気になってきた。ダウはまだ結構強いが、ドル円はかなり弱くなってきた。実際に戦争となると株は上下いろいろとなるが、けっしてすぐに暴落するものではない。しかし、ドル円は円買いに傾く可能性が高いだろう。このあたりは過去の相場を見てみればある程度わかるので、今後情勢に合わせて、過去チャートを見ていきたい。イランは過去のペルシャ。中東の巨大国家であって、本当に対米戦争となれば、イラクのように簡単に陥落する国ではない。

ダウは29000ドルに迫る勢いで、先日のエントリーに書いたように3万ドルも夢ではないという話も出ていたが、米イラン戦争が本格化すれば、現状維持というところではないか。むしろ、バブル的な部分がそぎ落とされてじわじわと下落するものと考えている。まずは25000ドル、ドル円105円あたりを想定して、トレードしていくつもりである。現状は年末のドル円ショート継続。


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