まだ断定できないが、かなりドル高の気配が濃厚になってきている。これは、基本的にはここまでのドル売りの利食いの動きと見ている。したがって、これで本格的な崩落に向かうのではなく、調整の範囲と考えている。ただ、ここまでの利益が大きいだけに、調整の幅・時間ともかなりのものになるのではないか。大きく見て年内が調整の時期で、その後またドル売り再開になるだろう。とりあえず、当面はドル買い方向で見てみたい。トレードの方向性は従来書いてきたとおりで特に変更はない。
今日の午後のトレードとしては、金のロングは少し軽くして、これでとりあえずは放置。あとは下がってきたところで年内に押し目買いの予定。また、ユーロポンドのロングを持っているが、さらにポンド円のショートも149円で加えた。ドル円はまだ見えてこないが、年内一度92円までは上がる方向に重点を置いている。
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やまはさんのおかげでお客様も大喜びです☆
早々と週初に金ショートのみにして・・・高値を見てしまったという不安感から抜け出せて一安心です。
いつも本当にありがとうございます。。。
ユロドルで言ったら、1.44-45レベルまで。そうしたら、その後の上昇に期待できそうですから。
余談で失礼しますが、「ショート」の語源を調べてみました。元々
"the short seller is in a deficit position"
空売り手が「赤字」だったからみたいで^^;
史上確認できる初の空売りも、バルト海を利用するオランダ人が始めたようです。空売りの起源もバルチック指数BDI同様、実はバルト海海運に関わっていたんですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Short_(finance)#History
すっかり忘れてたので明日にでも買おうと思います
毎年出来がいいようですが50年来と聞くと試したくなりました。
でも輸入は毎年減ってるって話ですから安く仕入れれるのに切ない話です
やまはくんサンは確かワイン好きな筈だったと思うので、もう試してみましたか??(^o^)
金のダブルトップの二番目がかなり高くなりました。しかし、ここからはたぶん下げだと思います。大きく下げると気持ちいいですね。
千葉ハムスターさん、
ここは大きく下げると思います。1.44は絶対行けるはず。楽しみです。
なみはやさん、
語源ネタありがとうございます。^^これもバルト海ですか。知りませんでしたので勉強になりました。
銀は、金の下げを若干でもヘッジできればいいという程度です。メインにスイングするのは危ないですね。毎日上下がすさまじいです。
きよぷぅさん、
3本注文してあるのですが、昼間に来てしまって宅急便屋さんが持って帰ってしまいました。笑 明日以降飲もうと思います。いいできのようなので楽しみです。しょっちゅうワインは飲んでいてもついつい今年も買いました。^^
当初の予測というのは11月8日の記事でしょうか。。。ということはきょうぐらいから年末にかけてドル高円高、株安(日経ダウともに)となるとかんがえればいいのでしょうか。92円まで$円がいくというのはいつごろなのでしょうか。その場合株もあがるとかんがえたらいいのでしょうか。そしてこのまま年末まで株安になった場合、そのあともう1波上げトレンドで来年のはるぐらいまでの上げトレンドがまっていると考えたほうがいいのでしょうか。その場合為替はドル円でどのぐらいまでかんがえればよろしいでしょうか 教えていただけませんか
ここからは年末ぐらいまで、基本、ドル高・株安だと思います。これはかなり確実だと考えます。ダウも日経も下げるはずです。
その間、たぶん、ドル円は上げたり下げたり不安定になり、その中で92円ぐらいをつける時もあるかもと思います。(90円台止まりかもしれません。しかし、基本は円高となり85円以下までいきそうです。)
年明け以降、また商品・株があがっていくと考えています。ドル円も再度90円レベルに戻るのではないでしょうか。詳しい時期はまだあまりよく考えていません。
以上のうち、ドル円の動きの値の考察はあまり自信がありません。その他はたぶんこんなものじゃないかと思います。^^