相変わらず上下どちらへの強い材料もない相場となっている。全体に売られすぎだったドルのリバウンドといったところで決め手に欠ける相場だ。来週もますますサミットも近くなりゆるやかな上昇の継続の気配が強いのではないか。
当面のトレードは、節節で小ロットでドル円の試し売り、ストップロスという程度であまりトレードしていない。ユーロドルロングの方は下からのポジションがストップにかかって消えているという感じで、こちらもぜんぜん儲かっていない。シナリオの方向性が違うのでやむを得ないところだ。
ユーロドルの上昇については危惧する声も強くなっているが、まだ長い目で見た上昇ラインは保っているので、気長に考えていきたい。ドル円もこのまま中期上昇という感じはまったくしないので、売りの機会をゆっくりと待ちたい。
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7、8、9月あたりに暴落すると勝手に決めて
大量にショート仕込んでます。
ドル円は予想上に上値が重いので、もっと上で売る予定でしたが
109円ミドルからビビりながらショートしてみました。
やまはさん、ちょっと昔の映画ですが『インサイド ジョブ』見ましたか?
2007年当時、個人的にサブプライムについて調べていまして
これは爆発することがわかった上で、意図的に流通させた商品のような
気がしました。(なんせ財務長官がGSのOBでしたし)
そうなれば、これを始めに販売した胴元は再度暴落で二度目の利益を
狙ってるに違いないと思い、ダウと日本株のショートを2008年始めに
仕込みました。
果実を手にするまで相当な時間がかかりましたが、、
今週、この映画をアマゾンプライムで初めてみましたが
あの頃のことが鮮明に蘇ってきますね。
インサイドジョブ、よく話題になりましたね。まだ見ていないのですよ。たしかに、amazonプライムビデオでプライム会員は無料なので、見てみたいですね。(私も当然プライム会員)。
ユーロドルの底堅さと、ドル円の上の重さがかなり目立ってきました。ドル円のチャートがフェイラーっぽい動きになってますし、私も109円台でまた売ってみました。
利上げ観測の高まりから、難しいです。
アメリカ政府がドル安に舵を切った?のに対し
FRBがドル高目線?とは…
まあイエレンさんは、特に発言していませんが。
はい。それは堅持です。
が、時期というのもありますから、ここまで来るとドル円113円くらいはありかなという感じもあります。P&Fの垂直計算的に。そのあたりは週末に書いてみます。
ですので、ショートだけの方はしばらくは待ちで、臨機応変の方はロングもありかと考えます。
ただ、下げに転じたら今度は105円では済まないという見通しです。
ポン円4時間トップ後下げてますので一日遅れでドル円もトップつけたのかもしれませんね。
ただ、形は非常に悪いかな?
ここからただちに105目指すようには見えないです。
日足の転換、基準がクロスしている事と遅行線の位置。
ゴチャゴチャ考えてわからなくなったのでやまはさん、皆さんのご意見も出来ればお聞かせ頂きたく書き込みました。
自分への戒め、考えまとめも込めて書かせて頂きます笑
・ドルインデックスが95ミドルまで反発
=ユロドル反落完了となるか?
・ドル円110.5のショートストップ狩り完了
=111手前まで走るかと見てましたがまたも手前で燃料切れ
・ポンドル週足はポンド強気継続?
なんかを見るとドル安に傾けても良さそうな感じではありますが、大きく動くまでもう少し時間がかかりそうな気がします。
6月FOMC、日銀動向を時間的な目安にしています。
ドル円、ユロドルそれぞれ「いいところ」まで来ている感はありますがレンジブレイクの境でもあるので、また様子見ながらスキャる週になりそうです。
木曜夕方イギリス四半期GDP、金曜夜に米四半期GDP発表がありますね。
伊勢志摩サミットありますが今の経済環境だと無風ですよね。