一人の人間が一生の間にするウン*の量は
3t~4tくらいです。
毎日のようにするわけですから、
江戸の町は糞尿の匂いでした。
もっとひどいのはヨーロッパです。
ヨーロッパ人は、トイレというものをほとんど作りませんでした。
貴族たちも「おまる」でしてました。
街を歩いていると、窓から糞尿が降ってくるなんてことも
珍しくなかったそうです。
トイレがないので、
パリの街の一画は、
「ウン*」であふれていました。
そこで女性の服が汚れるということで、ハイヒールが誕生しました。
高いヒールは、なんと60cmもあったそうです。
「竹馬状態」ですね(笑)。
1843年のパリ広報よると、
「複数の人が、恥ずかしがることもなく、路上でウン*をしていた」
という記事があります。
(こういうのは、誰かがすると、皆がするんでしょうね)
今でもヨーロッパに行くとトイレが少ないです。
あるとしても有料のトイレです。