将棋の永世七冠の羽生善治が、
国民栄誉賞を受賞しそうだ。
おめでとうございます。
これは妥当ですね。
でも人間は賞をもらってからが、
本当の勝負です。
精進して、
これからも、いい将棋を見せてくださいね！
貴乃花は、日本相撲協会に
「鳥取地検による処分が確定するまで調査に協力できない」
とする意向を文書で伝えた。
しかし、これはおかしい。
なぜなら、世の中の権力は、
大きく３つあり、
立法、行政、司法だ。
問題が起きたとき、司法だけが関わるのではない。
国会でも「国政調査権」があり、
内閣にも、「内閣情報調査室」がある。
日本相撲協会の組織をすべて把握しているわけじゃないが・・・
おおよそ、親方間の民主主義によって選ばれた理事長を
中心とした執行部が中心となって、行政を行い、
理事会が立法の責と執行部の行為の認可を行う。
また「お目付け役」としての監査や審議会の機能として、
外部役員、評議員、横綱審議会などが存在する。
この組織を最高裁が、合法的と認めるかどうかと言えば、
「認める可能性が高い」だろう。
とすれば、
日本相撲協会は立法と行政の機能を備えているので、
日本相撲協会にも当然、調査権があると考えるべきだ。
また処分にも、司法処分の他に、
行政処分というのがある。
（たとえば、営業停止とか過料などが、行政処分に相当する）
つまり日本相撲協会も、行政処分ができる。
(もしも行政処分が不服なら、司法の場で争えばいい）
そう。
世の中の処分は、
司法による刑罰がすべてではないのだ！
もし貴乃花が、日本相撲協会に従わないのであれば、
最悪、協会を出て行くしかないだろう。
最悪は避けたいもんだ。
熊本市の北口和皇市議、
自らのパワハラを指摘され、
辞職勧告を受けると、
急に泣き出した。
そう言えば、
豊田真由子議員も、
最後は、泣いてばかりいた。
最近は、野々村議員のように、
男でも泣く人はいるが（笑）、
女性議員の方が圧倒的に多い。
涙のすべてをダメとは言わないが、
議員は、市民を代表している。
責任のある立場だ。
高い給与ももらっている。
議員は、惻隠の情など以外は、
泣かないでほしいと思う。
サンフランシスコ市のエドウィン・Ｍ・リー市長(65)が
2017年12月12日、心臓発作による急死した。
彼は、いわゆる「慰安婦」像を承認し、
大阪市は姉妹都市解消の手続きに入っていた。
申し訳ないが、天罰でしょう！