日本の芸能人たちは、
かつて無数回、
事務所と揉め、
「冷や飯」を食わされている。
これ、芸能界用語で、「干される」という。
その理由は、日本では、
事務所が主、
芸能人は従・・・という考えがあるからだ。
しかしアメリカでは、
まず芸能人が主であり、
彼らが事務所をエージェントして、
活用する・・・という考え方だ。
アメリカ社会は、
すべてにおいて、
そういう考え方があり、
国会議員も、
党の拘束に従わずに国会で投票できる。
また新聞記者も、
平気で、自分の支持する党を公にする。
こうしてみると、
小池百合子の都連への相談ナシ・・・
というのは、アメリカ的であって、
それを都民が支持するかどうか・・・
という点になるんだろうね。
さて、どうなりますやら・・・