♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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ヒット大地のブログ、偶然、昨日4位

2013-05-29 05:43:33 | 日記

 

偶然だが、ヒット大地のブログの閲覧数、昨日4位だった。

何かの手違いで、こうなったと思う。

 

なぜなら、少し前まで、

ずっと100番台だったからだ。

 

ヒット大地、閲覧数は、

あまり気にしていない。

 

むろん多くの人に読んでもらうことはうれしいが、

好きなことを書くのが一番だ。

 

 

今回述べることは、

今までも何回か述べたことだ。

 

でも、ときどき述べないと、誤解されるので、

半年に一度くらいは述べようと思っている。

 

ヒット大地、昨年(2012年)の6月まで、

あるSNSに所属していた。

 

今でも、すごくいい思い出で、

幸い、とても多くの人に、ブログを読んでもらっていた。

 

そして、ある日のこと、

「自殺防止」の動画を作った。

 

そのコメントに、

「私も自殺しないで頑張ります」

というような内容のものがあった。

 

俺は、そのとき、すっごくうれしかった。

 

また同じ頃、

俺のHPを読んだ、ある若者から、

5回ほどメールで相談事を持ちかけられた。

 

その中に、「大地さんだけが頼りです」

という切実な文面があった。

 

これも、めっちゃうれしかった。

俺は若者に、丁寧な返事を出し続けた。

 

そのとき俺は思った。

 

確かに、SNSで、多くの人から、

コメントをもらうことはうれしいが、

でも、そういう人たちのほとんどは、

心が健康で、悩みのなさそうな人たちだ。

 

そんな人たちは、

別に俺のブログを読まなくても、

きちんと生きていけるだろう。

 

でも、本当に悩んでいる人を、

未熟な俺でも、一人でも救えたら、

そっちの方が、100倍、いや1万倍うれしいぞ。

 

そのときちょうど俺はすでにgooブログを始めていて、

gooだと、字数制限も2万字で、

過激なことを書いても(笑)、許してくれそうな雰囲気だった。

 

そこで、俺は、SNSを円満退会した。

多くの人が別れを惜しんでくれた。

最後のブログも、たくさん読んでくれて、

35名くらいコメントくれた。

 

gooブログでは、ストレートに書くことに決めた。

 

以下のことは、いつも言っているが・・・

「これから崖に向かって歩いている人がいるとする。

真っ直ぐ行けば、落ちてしまうだろう。

その人に、丁寧な言葉で、止めなさい・・・というよりも、

首根っこを捕まえて、バカ、何やってんだ!そっちに行くんじゃない!・・・

と怒鳴りつけた方が、効果があるんじゃないか」

・・・・こう思ったんだ。

 

そこで、なるべく、

そういうスタイルで文章を書くことにしたんだ。

 

それは、一人でも、本当に悩んでいる人を救いたいからだ。

健康な人じゃない。

困っている人たちだ。

 

そして、もう一つ。

今は一人暮らしの人が多い。

独居老人は500万だ。

俺は短大に勤めていたが、

ほとんどの学生は、恋人もいなかった。

 

そういう「孤独の時代」に、

なるべく会話調のブログを書こうと思ったんだ。

 

だから俺のブログを読んで、

「下品」とか「失礼」とか「なれなれしい」と思うのは、

そもそも、そういう幸福な人は、

ハナから相手にしてないということだ。

 

そういう人たちは、

他人の微温的な、まともなブログを読めばいい。

 

そしてもう一つ。

俺は、ブログを書いていると、

「神がのりうつる」ような体験をするんだ。

だから、余計、言葉遣いも、乱暴になる。

 

神様は「~ございます」とか、おっしゃらないからな、ハハハ。

 

というわけで、

これからも、ヒット大地のブログは、

「下品」とか「失礼」とか「なれなれしい」

・・・というものになると思う。

本当に困っている人の心に、

俺の言葉が、

ストレートに届いて欲しい。

 

そして、たとえ一人でも、救われたら、本望だ。

 

SNSのある女性会員が言っていた。

「ヒットさん、一人の命、現実に救ったんだから、すばらしいじゃないの!」

 

確かにそうだ。

人の命は重い。

だから、過激な言葉を遣ってでも、そういう人を救いたいんだ。

 

そして、それが俺の人生の最終目的・・・と言ってもいい。

 

残り少ない人生だが、

そういう目標を決めれば、

腹も座るというもんだ。

 

ただし楽観主義者の俺。

ユーモアも大好き。

だから、そういうスタイルでも書きたい。

 

というわけで、

たまには、こういうことを楽屋話も書くことも、

ついでに許して欲しいもんだな。

 

これからも刺激的なこと、オッパイ、いやイッパイ書くぞぉ。