♫親戚の叔母は、ずっと自民党に票をいれていました。
随分前に、私は首相の悪口を☎でいいましたが、その時も叔母は「ひとの事をそんなに悪くいうもんじゃあないよ。」と私を軽くいなしました。
叔母からすれば、私は若者ですから、仕方ないのです。
独り身の叔母の考えを変えてもらうことは、本当に無理だったのです。
自民党だけを信じてきた彼女は、ここに来て、やっとアベ夫妻のオカシイことに、気が付き、私の話しが真実だったことを、認めました。
自民党だけを、信じてきた彼女は、あまりにも、あっけらかんとしているので、私の方がいささか腰がひけてしまった程です。
このように、自民党を信じて疑うことがなかったのは、メディアが騒がなかったからです。今はテレビで報道しているから、それを見て叔母なりに考えているからです。
情報が正しければ、自民党が腐敗していることが、国民に分かるのですが、テレビは一切報道してこなかった罪は、計り知れないのです。
国会中継も進んで見る人でもなかったですし、重要な中継もされていなかったことも事実でです。
見ざる言わざる聞かざる。知らぬが仏とは、良く言ったものです。
情報は私達人類の大切な要素なんです。それも真実の情報のみが、人類の知性を引き延ばす力があるのです。
知性とは、学力には関係ありません。
同窓会で、成績がトップ5に入っていた人達が、知性が豊富だと、思ったこともありません。
学力っていうものは、その人の能力の一部なだけです。
そして、知性というものは、数字で表されることは、ないのです。
人間は考える力を持っているのです。それを活用しない手はないですね。