これも今頃になって聴いたピーター・バーデンス関連作品。ご存じの通りこのキーツは一応ピーター・バーデンスがリーダー格にはなっているが、英国の比較的知名度の高いメンツを集めた上で、全体はアラン・パーソンズに仕切らせて上で制作された、アリス・レーベルの一種の「戦略商品」であった。おそらくこれを発表した時期に一斉を風靡していたエイジアの成功が念頭にあったのだろう。集められたメンバーはバーデンスの他、ゾンビーズのコリン・ブランストーンがヴォーカル、パイロットからイアン・ベアンソンのギターとディヴィッド・ペイトンのベース、、英国のセッションドラマーとしては最高の安定度を誇ったスチュワート・エリオットという、地味ながら中々のメンツを揃えている。
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