自然ウオッチングセンタースタッフのブログ

北海道札幌で、自然観察や環境教育を通し、自然とのふれあいを進め、自然への理解を深める活動を行っている団体です。

1985年の標津湿原

2010年03月13日 | ポー川史跡自然公園ボランティア日記 インポート
ポー川公園で夏の1ヶ月間来園者へのガイドを行う「夏期解説員」は、25年くらい続いています。
自然ウォッチングセンターの事務所に、1985年の「夏期解説員」が撮影した写真と1986年のガイド記録が出てきました{%笑いwebry%}
ポー川公園自体が1980年開園なので、開園5年目の記録です。

せっかくなので、その一部を紹介したいと思います。
画像

1985年7月17日の標津湿原です。
開園当時の木道!味のある木道で良いですね{%うっとり(ぽわん)webry%}
ちなみに、次の写真が2009年7月21日のほぼ同じ位置からと思われる写真です。
画像


こちらは、1986年8月1日の湿原木道の終点付近。植物の看板も今は変わってますね。
赤丸は、シラカンバの木です。今と変わらず背の低い状態ですね。
画像

比較に2006年8月15日の木道沿いのシラカンバの写真です。
画像

同じシラカンバはどれかはわかりませんが、変わらずシラカンバは大きくなれないようです。

おひょうより


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご無沙汰しています!

2010年03月01日 | ポー川史跡自然公園ボランティア日記 インポート

みなさんお元気ですか?昨日は久しぶりに友達とポー川へ。
すると、標津のガイドグループも京都修学旅行生受け入れ準備に来てました。
一緒に歩き賑やかなツアーとなりました。

静かな森はたちまち飛び立つ鳥たちやら歓声やらになりましたが、トビの巣、木の芽など冬のポー川ならではの景色満喫でした。

画像



しかし、チリ地震による津波警報にツアーは直後引き返す事態になり終了しました

今日から3月、春はそこまで~

「arupusumamagon 」より

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする