クリスマスローズの植え込み、この一角は花芽のつかない株が多い。
昨年は咲いていたのに機嫌を損ねてしまったようです。
色艶は良いけれど小さい葉と細い茎がびっしり。
これでは花芽が出そうにありません。
掘り返してみると、
固くしまった土に包まれ、逞しく伸びる根が見当たらないのです。
細いひげ根は、ほぐすと切れてしまう弱々しさ。
斜面で水はけの悪い場所、このままでは根腐れになってしまいます。
クリスマスローズは水はけのよい土が好みです。
鉢植えのクリスマスローズは
定期的にブレンドした土を入れ替えお世話しているのに、
地植えは自然任せでサボっていました。
お花は正直、手を抜くとすぐに衰えてSOSを発信します。
鹿沼土と赤玉土を入れて土壌改良、
弱った根は取り除いて株分けをしました。
機嫌よく新しい根を伸ばしてくれますように。
去年春に初めてクリスマスローズをお迎えした初心者です。
鉢植え3株は咲いていますが、地植えにした1株は地面にへばりついて花をつけません。夏の暑い日差しに当ててしまったから機嫌を悪くしたのかしら・・・と考えています
お邪魔しました。ではまた・・・
ここ数年の猛暑はクリスマスローズにも人にも過酷ですね。
鉢植えは管理が大変で地植えにしたのですが、
地植えは水の管理は楽ですが、雑草との戦いが待っています。
こちらも放任栽培とはいきません。
植替えは秋に済ませた方が良いのですが、遅れてしまいました。
苦労が報われるこの季節、花を眺めて元気を貰っています。