白菜漬け

白菜の漬物が美味しい季節。

従姉の育てた大きな白菜が届きました。お漬物ですね。

白菜は外側の葉を数枚はずし洗う。                      
白菜の根元から切り込みを入れ、手で裂きます。

白菜は大きさによって４分割～８分割で漬けます。

白菜の水気を切り、切り口を上にして半日ほど天日干しにする。

白菜‥‥今回は３キロ超え、８分割です。
粗塩‥‥白菜の重さの3％弱
赤唐辛子（種を取り除いて輪切り）

昆布（だし昆布を細切り）

柚子（皮を薄くそぎ、千切り）

漬物容器（10L）、底に粗塩を、少しふっておく。

粗塩を白菜の根元に多くまぶし、表面にすり込み、軸の間に振り入れる。

昆布、唐辛子、柚子の皮を振り入れる。

白菜の切り口を横向きにすき間がないよう並べます。

1段目を並べ終えたら、赤唐辛子、昆布、柚子の皮を散らす。                    
2段目は下の段と向きが直角になるように並べ、昆布などを振る。

最後に残った粗塩を上にふる。

白菜を平らにして外側の葉をふたに利用する。

押しぶたをし、白菜の重さの２倍のおもしをのせる。    

   

冷暗所に置いて、２～３日で水が上がるのを待つ。

押しぶたより上に水が上がったらおもしを半分に減らす。

水が上がってから3～4日で食べ頃になります。

漬け上がった白菜は、保存容器やジップロックに移し替えて冷蔵庫に保存

美味しく食べる期間は冷蔵庫で約１～２週間。

ごまをふって、美味しいお漬物です。

白菜の漬物には自信があるんだけれど、栽培が苦手。

また従姉におねだりに行きましょうか。

チューリップの植え付け

チューリップの植え付けです。

まだまだ植え付け場所の準備が整わないのですが、

軒下に吊り下げた球根はもう緑の芽を出してきました。

どんな色なのか判らない球根が多いけれど、お楽しみですね。

チューリップは葉の出る方向が決まっているから、

球根の向きを揃えて植え付けます。

チューリップを埋めた場所にはもみ殻を蒔いて目印にします。

チューリップ、水仙、クロッカス、ムスカリ、たくさんの球根です。

今日は球根の半分くらい植えただけ、

球根の間にはビオラやノースポールも植えなくては・・・

作業の記録写真、春にはお花の中での写真が楽しみだね。

クリスマスローズ、まもなく開花

あら？もう色づいたつぼみがついています。

ひと株だけですが、たくさんのつぼみが覗いています。

こんなに元気な株ばかりなら良いのですが、気になる株もたくさん。

根元が固くなりスコップが入らない状態です。

掘り起こすと古い株と根が絡まりあっています。

株分けして、根を切り詰めて・・・結構手間のかかる作業です。

株数が２～３倍に増えてしまうから植え付け場所確保も大変。

クリスマスローズの株分けや植替えは、秋から春先までが適期ですが、

花芽の出た株を痛めるのは心配です。

花を咲かせたい株は簡単な根切りだけして、

周りの土をほぐし、肥料を入れて戻すだけの作業にします。

チューリップの植え付け準備をしていたのに、

目先の花に気を取られ脱線ばかりの庭仕事です。

シュトレンの準備

早い！日の経つのが早すぎる、クリスマスが近づいてきます。

コロナ禍で会えなかった友の顔を思い浮かべながら。

大きな仕事「シュトレン作り」の準備に入りました。

材料が品切れになると困るので早め手配したのが天然酵母。

天然酵母は「白神こだま酵母」「ホシノ天然酵母」

「あこ天然培養酵母ストロング」も初めて試してみます。

バターも品不足になりやすいから早くから買いだめ。

小麦粉は「リスドール」「ジュ・フランソワ」「春よ恋」、

「アーモンド」「クルミ」「干しブドウ」

冷凍庫にはレモンピールがぎっしり詰まっています。

スパイスも手配しなきゃ。

今年も新しい友がたくさん増えました。

退職して会社の仲間との繋がりは減ってしまいましたが、

それに負けないくらい、地域や遊びの仲間が増えています。

今年のシュトレン、何個必要かな？

庭先の黄葉

銀杏が美しく色づきました。

青空との美しいコラボレーションです。

お隣の学校には２本の銀杏があるのですが、東側の木はまだ緑が目立ちます。

隣のタイサンボクが影になるのでしょうか。

まぶしい黄色にレモンが同化してしまいました。

銀杏の黄葉期間は短くて、もうハラハラと風に舞っています。