風の谷通信

専業農家からの引退を画策する高齢者。ままならぬ世相を嘆きながらも、政治評論や文化・芸術・民俗などに関心を持っている。

本は入眠剤?

2008-04-28 19:17:03 | 世相あれこれ
風の谷通信 No.3-061

 食後の昼休みに畑仕事の休みを兼ねて本を読む。対象は
生命のあり場所を求めるもので、大は宇宙の姿から小は
素粒子まである・・・。だけど、判らない・・・。

 きょうは宇宙のブラックホールの話。
『・・・クエーサーの片隅では突然エネルギーが放出され、
その結果ある領域の温度が上昇し、強烈な光を放つように
なる。・・・・ところがこの爆発によって生じたエネルギ
ーは光速を超える速さでは広がることができない。・・・
たとえばクエーサーが最大の光を放つのに数週間を要する
場合、クエーサーの大きさは、光が数週間かけて到達する
距離以上にはなりえないということになる。・・・・・』

 こりゃだめだ。さっぱり判らん。
 実際、この部分では1ページ半しか読まないのに、もう
眠くなって実に快適に眠りに入り、15時近くまでぐっす
りと安眠・・・。 

 生命の在り処については自分なりに一つの解釈を持って
いるのであるが、それを裏付ける何らかの理論を物理学の
世界に求めているのだが、物理学の世界が宇宙の果てから
素粒子まであって、おまけに重力から磁力まであって、文
科系の自分には苦手で頭が及ばないのだ・・・・・・・
悔しいけれど。

 ということで、入眠剤の本の数ばかりが増えてゆくのだ。




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