風の谷通信No.14-007
大阪都構想をめぐる選挙は異様である。
いつかの記事によるとこの選挙に6千万円を要するという。単独での費用なのか知事+市長なのか知らないが、はたまた6千万円が3千万円なのか正確には知らないが、いずれにしてもバカな選挙である。
クロス式立候補はロシアのプーチン氏にならったものであろうか。もともと、タッグを組む相手がいなければ成立しない選挙だ。
そこで妄想。もし対立陣営が立候補しなかったらどうなるか?単独候補者の無投票当選となる。選挙費用は要らない。立候補者を有権者から支持されたを見るか、それとも無視されたと見るか。対立陣営の戦略によっては結構興味深い議論になりそうだ。こんなバカを相手にする方がバカバカしいことではないか。さて、こんな妄想はどうなるか知らん?
それで6千万円が節約できるのなら尚ネウチがありそうだ。