御嶽山では、予想外の噴火で被害を出し
それに懲りて
箱根では、噴火の予想を立てて、これが外れ
地元観光に大きな風評被害を残しました
草津温泉では、予想外の噴火で被害が出ました
結論を言えば
火山の噴火は予想できないと言うことです
地震は、一度も予知できたことが無く
昔、天気予報が当たらない頃の
「晴れ時々曇り、所により雨」
・・・みたいな
どうでもいい、予想しかできません
地震予知や噴火予知は
科学ではなく”文学”の世界になってしまっています
言葉を、どう飾り、どう誤魔化すか
という問題になってしまっているのです
地震も火山の噴火も
予想できないなら予想できないと
それを前提に、対策を練るしかありません
「引き続き警戒下さい」
などと言われても、どうすればいいのでしょう?
30年以内に70%の確率で大きな地震が来ると言われて
30年間、びくびくしながら暮らせということでしょうか?
無意味な予想を出して
風評被害を出した場合は
その予想者に損害賠償を請求できるようにすれば
誰も無責任な予想はしなくなるでしょう
実際問題としては
予想はできないという前提で、対策を立てるしかないのです
それが一番良心的な政策です
国家予算で、大規模な研究体制をとるから
利権が生じ、非科学的で無責任な体制が続くのです
地震や火山の研究をするなとは言いません
いっそ、民間企業に競争させ
予想的中率による報奨金を出したら
より良い研究成果を生むかもしれません
それに懲りて
箱根では、噴火の予想を立てて、これが外れ
地元観光に大きな風評被害を残しました
草津温泉では、予想外の噴火で被害が出ました
結論を言えば
火山の噴火は予想できないと言うことです
地震は、一度も予知できたことが無く
昔、天気予報が当たらない頃の
「晴れ時々曇り、所により雨」
・・・みたいな
どうでもいい、予想しかできません
地震予知や噴火予知は
科学ではなく”文学”の世界になってしまっています
言葉を、どう飾り、どう誤魔化すか
という問題になってしまっているのです
地震も火山の噴火も
予想できないなら予想できないと
それを前提に、対策を練るしかありません
「引き続き警戒下さい」
などと言われても、どうすればいいのでしょう?
30年以内に70%の確率で大きな地震が来ると言われて
30年間、びくびくしながら暮らせということでしょうか?
無意味な予想を出して
風評被害を出した場合は
その予想者に損害賠償を請求できるようにすれば
誰も無責任な予想はしなくなるでしょう
実際問題としては
予想はできないという前提で、対策を立てるしかないのです
それが一番良心的な政策です
国家予算で、大規模な研究体制をとるから
利権が生じ、非科学的で無責任な体制が続くのです
地震や火山の研究をするなとは言いません
いっそ、民間企業に競争させ
予想的中率による報奨金を出したら
より良い研究成果を生むかもしれません