年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

免疫力の劣化・老化を感じた週

2024年05月12日 | 宅老のグチ
瞼に痛みを感じたので眼科へ行った。診断の結果はイボのようなものが3個あり、様子見でレーザ-による削除もできるという。問診表に緑内障と書いたので、診察すると眼圧が23という。機器の進歩が感じる。健康診断で20年前から緑内障の様子が見えていて、医師の判断では進行が遅いので無治療で過ごしていた。ところが視力の違和感があって診察の結果少し緑内障が想定以上に進んでいるようだ。それで眼圧が下がる薬で2週間様子見となる。なぜ放置していたかと言うと運転免許の5年更新で眼鏡使用で更新前に眼科で検診を受け、緑内障の検査をしていた。
 昨年は帯状疱疹が出来て、皮膚科へ行くともう治りかけという。この病気は幼少時に感染し、高齢になって免疫力が落ちた時に発症するという。今家人が帯状疱疹の発病中で、ほぼ赤くなった所が消えつつあるがなにか後遺症があるという。やはり帯状疱疹のワクチン接種は必要と感じる。ワクチンは発症を抑えることは出来ないが後遺症のひどさを軽減するようだ。視力、聴力と体力の劣化を感じる。今の一日は老柴犬の介護で家族が従事しているのでこの介護が終わると虚脱感が出るだろう。
 老化というものは日々の変化で記録を残しておかないと、劣化に気が付かない。それでもおかしな数値があって、全般的に髪の毛が薄くなっているのに耳と眉毛の伸びが目立つ。歩行速度が落ち、水たまりを跳び越す気力が消えていることに驚く。さらに100段の階段には一気のぼりをためらいエレべ-タ-を選択する。都営の地下鉄が昇りのエスカレ―の設置はあっても下りは少ない。
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