年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

犬にも認知症があって

2024年05月10日 | 宅老のグチ
老芝犬の認知症で家族が介護疲れになって、交代で雑用をこなす。処理案件の中でヤマザキパンの春のパン祭りのフランス製のお皿を収集したポイントシ-ルとの交換があった。そこでス-パ-のサ-ビス係で頼むとお皿が品切れという。家人の言うことには5月18日までなので交換が殺到しているというので、別の量販店に行くことになった。そこにお皿交換だけだともったいないのでついでに耳鼻科によって耳垂れ治療の薬をもらいに行った。診察室で待っていると難聴と認知症の関係があるという本が見えた。
朝のニュ-スで高齢者の7人に1人の認知症という報道。どこか他人ごとの等でこの新聞を手にして、認知症関連の煽り政策と、認知症保険等の勧誘もありそうだ。さらに警察の免許返納誘導も想定できる。
 ただ世間の人は実感していないが不動産関連は今後はマンション自体の高齢化と、住民の認知症問題で様々な決め事が難しくなる気がする。認知症は特に売買等の問題であとで裁判沙汰を避けるために厳密となっていて、普通の庶民には縁が無いと思うが、今の家庭裁判所での相続の争いは相続税の課税金額以下の人達の争いが多いという。高齢者が自分の定期預金等の解約も認知症だと出来ない銀行もあるという。従って暗証番号を忘れ、再設定する時本人確認時に認知症だと認められないようだ。従って普通人の時の様に暗証番号を忘れると認知症では大ごととなる。家族が引き出ししていても、3回間違えると再設定となるので、2回まで間違って良いが3回目はメモを見て入力したことがある。
コメント
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