年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナワクチン接種の先陣争いに参加しようと思ったが

2021年05月18日 | 宅老のグチ
政府が集団接種の会場として大手町の合同庁舎に決まった時、ここは一時京橋税務署が建て替えのための仮庁舎ということを思い出した。新富町にあったときは自転車で書類の届け出で通っていて、移転してから手抜きして京橋税務署に用があっても返信封筒を入れて対応していて大手町の庁舎は見たこともない。
 そこに勤務していた人のブログからかなり古い建物で東日本震災の時、一部が壊れたという。税務署の建て替えは税収が厳しい時代で率先して建て替えることは出来ないようだ。やはり老朽化した建物のようで、トイレは和式らしい。人命の問題ということでもうじき建て替えが進むようだ。古い京橋税務署に行ったとき、狭くて密室と感じていた。
 防衛省が開設したワクチン接種サイトに先陣争いに参加しようと思ったが、区からのワクチン接種券がまだ届いていないので、見守るしかない。すでに先陣はないので地元の先陣争いにと言ったら、三蜜と不手際がありそうなので家人から少し後らしたらと言われた。
 一応地元の初日の混乱具合を見て、町医者か近所の集団接種を選びたい。100歳の母の接種は急がないので混乱が収まったころの7月終わりころを予定したい。昨年のインフルエンザワクチンの初めも混んでいたようだ。結局2020年インフルエンザはどこに消えたのだろうか。
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