つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 197

2024-05-20 | 短歌
 今月の短歌会の報告は不覚にも二日遅れ。予定通り先週金曜日に公民館短歌会は済ませていました。その日は、放送大学英語サークルに午後行きましたので、とてもハードな一日でした。
 歌話は、奈良の佐藤直子さんから皆さんに歌集「大和幻想」が一冊ずつ贈呈されていましたので、その話題にしました。奈良に住まわれ、身近に奈良の景色を歌われ、みんな羨ましく思いました。手紙形式で書かれた人もありましたので、直接本人に送ることにしました。

今月の作品
金華山名前の如くつぶらじい今が盛りと咲きて金色    Mさん
 
 この作品は金華山の山の名前を由来しています。しいの一種がツブラジイ。

写真は庭のバラ




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2 コメント

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短歌会のご指導 (oko)
2024-05-20 16:08:38
お疲れ様でございました。
「しいの一種がツブラジイ」↑ 初めて学びました。

佐藤直子さんをPCで検索しましたら2021年2月2日及び2月20日の
matsubara様のブログを拝見することができました。
okoさま (matsubara)
2024-05-21 08:04:23
これからずっと英語と重なりますので悩んでいます。
先月の食事会はさすがに優先し、英語は休みました。

つぶらじいのことは岐阜でもご存じない人もあります。

佐藤さんのことを調べていただきありがとうございます。
次号の月見草に出していただけそうです。
所属されていた短歌誌が廃刊となりまして。

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